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ソーシャルディスタンスを縮めるよう、交流の場をスタートしました。

MAC その2

2022-05-14 | MAC
MACを使わない期間が30年程あり、当時はノートPCはまだ製品化されていなくて、
”MACBOOK”は、今回文字どおり初めて使うことになりました。

当然、Windowsとは使い勝手が異なり戸惑うことも多い。

<スピーカー>
ただ言えることは、MACBOOK AIRは音が大変素晴らしい。キーボードの左右の両端にスピーカーが備えられていて立体的な澄んだ音が響きます。


<M1>
M1という最上級のIPHONEに使われているApple製の頭脳を持ち、処理速度も抜群です。

最低の機器構成ですが、動画編集などの重い作業をしなければ、充分な処理能力を備えていると言われています。

<ラップトップ>
それから、何と言っても、マウスよりトラックパッドをなぞり、指で操作するのがMACの使い方の真骨頂です。


そして、キーボード上のショートカットキーの組み合わせは、覚えきれないほど豊富で、使いこなせるようになれば、理想ですが、頭が固くなったこの頃では、攻略は困難です。

それでも、電池持ちも良く、発熱も少ないAirは、まさに膝上での使用・・ラップトップPCの名に相応しく、コスパの良い機種のように思われます。

<WEB、メール>
ブラウザは、AppleのSafariでなくChromeを使うとGoogleでGメール、フォトやKeepなどで連携は円滑にできるので、不自由さは感じません。


<ファイル管理>
アプリの操作の自由度は高く、いろいろ設定が可能なのもMACの特徴ですが、
一方、ファイルの管理はその自由度が高い故に慣れないと、Windowsのエクスプローラーに戻りたい気になります。

<タッチ非対応>
つい画面をタッチしてしまいますが、
画面は、タッチ対応ではなく、Ipadとの棲み分けは、厳格に守られています。

恐らく、将来ともMACBOOKがタッチ画面に対応せずに、操作性の向上を追求するAppleの方針が堅持されるように思います。

<表計算やパワポ>
GoogleのNumbersやKeynoteを無料で使えるので、初めから作成するのであれば、さほど困らないように思いますが、


エクセルやパワポとの互換性は完全と言えないので、
PDFに変換して両OSで使う工夫をしています。

当分、Windowsとの併用が続くと思います。



ナデシコ3題

2022-05-12 | 植物etcアルバム
ナデシコ科の植物は、花持ちもよくまだ楽しませてくれます。



これまでも何度も登場していますが、連休がすぎても美女ナデシコは勢いが衰えません。
白色が草丈が伸び、ピンクや赤に伍して目立ってきました。





バラ咲きナデシコも順々に花開き、残った一株ですが元気です。




カーネーションは、一重中心になってきましたが、冬越しをし、ようやく蕾が綻んできました。



夏野菜の植え付け Ⅱ

2022-05-11 | 植物etcアルバム
今週末は、雨の予報。遅れ気味の夏野菜の植え付けを昨日しました。





トマトは鉢上げ苗6つ、ゴーヤは鉢上げ苗3、播種苗2。





トマトは、値がしっかり回っていました。



ゴーヤは鉢上げ後日が浅いのでまだ十分ではないようですが、ゴーヤの生命力の強さに生長を託します。



オクラは、ポットの発芽率が高いようですが、直播も発芽しています。ナメクジ除けを蒔いて食害の予防が必要ですが、それ以上に低温気味な天候が気掛かりです。





ベニヤマアジサイ

2022-05-10 | 植物etcアルバム
京都の鷹峯の”しょうざん”近くの山野草の店で10年以上前に入手した苗が、今もこの季節を迎え、開花し始めています。



周りの白い装飾花が開き、これから赤く色づき、変化が楽しめます。
中央の両性花も薄赤く変化したものも出てきました。



ガクアジサイの力強さはありませんが、ヤマアジサイの清楚さは魅力です。



その”しょうざん”は、今は高級ホテルに建て替わったそうで、ゆっくり庭の散策が楽しめるか不明ですが、機会があれば光悦寺などとともに訪れてみたいところです。



バラ3題

2022-05-09 | 植物etcアルバム
西宮の芸文センターでコンサートがあり、出かけました。
アマチュアオーケストラですが、聴きごたえのある素晴らしい演奏でした。

阪急の情報紙をみると西宮北口の駅舎の改修工事は40年前の1982年から始まったそうで、
神戸線と今津線が平面交差もなくなり、今津線は西北で乗り継ぎになりました。

阪急西宮球場も今は、西宮ガーデンズとして、大ショッピングモールに変身しています。

少し時間ができたので、ガーデンを訪れてみました。

これまでモールには何度も行っていますが、春のこの季節は初めてです。
丁度、つるバラをメインに春の花壇が賑やかでした。

そのうち、名札で品種が分かったのが3種です。

ピエール ドゥ ロンサール®(CL)つるバラ(クライミングローズ)<京阪園芸WEBより>





作出年 1989年
作出国 フランス
作出場 メイアン 作
花径 10~12cm
花季 返り咲き
樹高 2.0m
香り・耐性 微香
詳細情報
人気のつるバラ。白色にほんのりグリーンを帯び、中心はピンク色。クラシカルな容姿ながら華やかさもあるロマンチックな人気のつるバラです。春にたわわに咲いたあと、余韻を楽しむかのように、わずかに返り咲きます。枝は太く元気よく伸び、生育は旺盛です。


アイス バーグ(FL)中輪咲き四季バラ<京阪園芸WEBより>





作出年 1958年
作出国 ドイツ
作出場 コルデス 作
花径 6~8cm
花季 四季咲き
樹高 1.0m
香り・耐性 微香
詳細情報
清楚さと気品に満ちた、美しい白薔薇。秋の深まる頃、うっすらとピンク色になる ことも。純緑の葉を持ち、花との対比がとても美しい。棘が少なく強健で、栽培しや すい。温暖、冷涼な気候、どちらでもよく生育します。木立性。


新雪(しんせつ)(CL)<京成バラ園WEBより>



作出国 日本
作出 京成バラ園芸
発表年 1969 年
花色 純白 花形 剣弁高芯咲
花弁数 40~45 枚
花径 10~11 cm
樹高 3 m
樹形 つる性
芳香の強さ 微香

雪のように白い花をたくさん咲かせる古くからの銘花です。黒星病に強く、多花性で4~8輪の房咲きとなります。強健種で、初心者の方でも安心して栽培できます。主幹が木化し、そこから新しい枝が発生するので、古い枝を大事にしてください。



青空に映えていずれもきれいなバラでした。
とりわけ、ピエール ドゥ ロンサールの豪華さは見ごたえがありました。



バラの盛り

2022-05-08 | 植物etcアルバム
ゴールデンウィークの連休は、今日が最終日。コロナの影響で行楽地では3年ぶりの人出と伝えられています。
連休明けのリバウンドが懸念されます。

バラは、今が盛り。



ギャラクシーエモーパッサンは赤が例年になく鮮やかです。
花が重くてお辞儀をしているのもありますが、一度に幾つも咲き、斑入りの濃い緑の葉と対比が際立ちます。





セントエセルバーガの若木の花も次々咲きます。





ただ残念なことにコガネムシの食害にあい、花びらが周りに散乱してしまいます。



地植えのバラも古木にしては、ことしは元気です。





ノイバラが白い小さな花を付けました。



ニューウエーブは、去年カイガラムシの被害があり、今年は少し元気を取り戻した感があります。







これからは、摘花や消毒に手を抜かず、長く咲かせたいですね。



白3題

2022-05-07 | 植物etcアルバム
連休の合間の平日、近くの山田池公園へ行きました。
日頃の運動不足の解消の為、往復徒歩。約8Km強の距離です。
曇から途中で、晴れてきたので喉の乾きを覚え、汗も一杯かきました。

新緑の季節、春の花はおおむね終了。
ヒトツバタゴの白く細い御幣のような花が池端に目立っていました。



ピラカンサの札が立っているところに白い花が咲いていました。
あの赤い実からは想像できない白さです。



池には、白い羽が優雅なコサギがしきりに首を水中に突っ込んでいます。
ちょうど食事の時間にあたり、餌の物色中です。



脚力の衰えと共に、だんだんと遠くになっていく感じがする山田池公園でした。



タマネギ

2022-05-05 | 植物etcアルバム
近くのスーパーの野菜売り場。近頃変ったのは、タマネギが特売コーナーから消えたこと。
柱の向こうにひっそり売られています。
そのはず、値段が高騰しています。一個売りも倍の値段が付いています。
全国的に春先から値が上がっていたそうですが、顕著にみられたのはここ10日間ほどのことです。
北海道が昨年雨不足でタマネギが横に太らず、小さくなり収穫が減ったことが原因のようです。



家の菜園のタマネギ、相対的に値が上がり、苗代は稼げそうですが、収穫まではもうしばらく時間がかかりそうです。



やはり小粒のままでこれからの成長を期待したいと思います。



キュウリの植え付け

2022-05-04 | 植物etcアルバム
連休のこのころのイベントと言えば、夏野菜の植え付けなの作業です。
キュウリ苗にポリポットの底から白い根が見えてきたので、定植をしました。





ポットから取り出すと実際根が回っています。



畝に黒マルチを張り、等間隔で植えつけます。
遅れて播種し、現在育成中が2鉢あるので、キュウリは追加で定植予定。





ゴーヤは、キュウリと同時期に播種、発芽率が8割で、
苗の育成具合がまちまちなので、もう少し経過してから定植。







ナスやトマトの発芽率はほぼ、10割。
ただし、ナスのスピードはやや遅め。





次は、トマトとゴーヤの定植。



オクラは、今日直播。これまで、苗の定植が上手くいかなかった経験からです。
シシトウは、発芽が芳しくなく、苗の購入で対応予定。


だんだん地力が弱っているようなので、堆肥を多めにすき込むようにしています。
こちらの体力の衰えがネックですが・・・・。



五月晴れの下

2022-05-03 | 植物etcアルバム
未明の雨も上がり、今朝も晴れています。
バラは、次々蕾を膨らませています。

セントエセルバーガ


開きかけのギャラクシーエモーパッサン


同じく・・・ニューウエーブ


地植えのバラ


バラ咲きナデシコも鉢一杯に咲いています。


レックスベゴニアの赤銅の照り葉も光っています。

アサギリソウのドームやラムズイヤーもライムグリーンの色が柔らかです。


シランが開き、虫を誘っています。


キソケイも紡錘形の小さな蕾がラッパ型に開いてきました。


イチゴも赤くなり、食べごろです。今年は甘さが少し足りませんが触感は合格点です。


翼・・ヨク

2022-05-02 | 植物etcアルバム
白が強いスターチスですが、赤紫系も小柄ですが、エリカの傍で咲いています。
やはり陽の光が多いところは、背丈も花も大きいようです。





今朝は、天気も良く、文字通り五月晴れですが、スターチスの特徴である、根際から伸びる葉に付く、”翼”は、太陽に向かい透かして見るとまたきれいなものです。





翼がある植物としてすぐ思い浮かべるのはニシキギですが、ニシキギ科の低木で、イソマツ科のスターチスとは別の科です。
また、小葉の間の葉軸に、翼があるのが特徴のヌルデ(ウルシ科)や、
翼の付かないものもあるそうですが、モミジバフウ(マンサク科)があるようです。



何のための翼か?
ニシキギのコルク層は完全にコルクであって、光合成の役には全く立たず、一種の奇形との説があります。
スターチスの翼は、柔らかくコルク状とは言い難く、緑色からしてきっと光合成に役立っていると考えられます。
また、乾燥地に自生するとのことなので、水を溜める役目もあるかもしれません。
ただ、表面積が増えると蒸散も大きくなると思いますが・・・。
何かの機会があれば、詳しく調べてみたいと思います。



トケイソウ

2022-05-01 | 植物etcアルバム
昨日、気が付きました。
トケイソウが2輪咲いています。
そのうち1輪は、昨日が咲き始めの日のようでまだ7分程度のひらき加減でした。

一昨日が雨だったので気が付かなかっただけで、先行する1輪は、2日目の開花かもしれません。



今年は、例年になく花付きが良好で、数え切れないほど蕾が付いています。
根が鉢底から飛び出して、地中深くに伸びているのは、例年と変わりが無いのですが、冬の間も葉を付けたままで、寒さにも耐えたようです。

少し奥まってはいますが、道路沿いに蔓をを延ばしているので、道行く人には、多くの花が一度に目にとまることになると思います。

目を楽しませると言うより、驚かせる結果になるのではとも思っています。


公園側の地植えのバラの1番花です。
昨日は、前回から2週間ほど時間が経ちましたが、バラの消毒をしました。
葉が茂ってきて、風通しが悪くなったり、気温が上昇してくると病害虫の被害が発生します。
例年のようにせっかくのバラが被害を受けて、残念なことにならないよう、気を付けたいと思っています。