１０月１０日 月曜日
スマホで撮った夜景も保存して、デジカメと見比べてます！
どっちの方が綺麗ですかねぇ～？
残念ながら、この日の天気はこんな曇り空で・・・ 特異日で晴れることが多いのに・・・ 残念・・・
見どころの多い両国ですから、祝日で混むかもしれませんが折角なので、朝食後９時頃からちょっとウロウロ・・・
まずは、「 旧安田庭園 」 です！
もと常陸国笠間藩主本庄因幡守宗資により元禄年間（1688〜1703）に築造されたと伝えら
れる。かつては隅田川の水を引いた汐入回遊式庭園として整備される。明治維新後は、旧備
前岡山藩主池田侯の邸となり、次いで安田善次郎氏の所有となりました。氏の没後大正11
年東京市に寄附されました。関東大震災後、太平洋戦争を経て東京都から墨田区に移管さ
れ、全面的改修を行い、復元、開園しています。現在は、ポンプにて人工的に潮入が再現さ
れている。
だそうで、全く知りませんでしたが、よく手入れされた落ち着きのある公園でした。
続いて、言わずと知れた 「 国技館 」 です。 外観だけですが、立派な建物ですよねぇ～ 改めて見とれてしまいました。この日はプロレスの会場になるみたいで、それらしい方々の行列ができていました・・・
隣の江戸東京博物館では 「 よみがえれ！ シーボルトの日本博物館 」 なる特別展が開かれており、見てきました～
江戸時代、2度にわたり来日のうえ膨大な日本コレクションを形成したシーボルトは、このコ
レクションを駆使した日本博物館を構想し、その実現に生涯をかけました。近代博物館、あ
るいは民族学が生まれつつあった19世紀なかばのヨーロッパで、いったい彼はなぜ、そしてど
のように日本を見せようとしていたのでしょうか。没後150年を記念した本展では、シーボル
トが構想した「日本博物館」の再現を試みます。ミュンヘンから里帰りした約300点の作品か
ら、「日出る国」に魅せられた男の「日本」を再構成します。
だそうで、ゆっくり時間をかけて、廻ってきました！ といっても、チェックアウトが１１時なので、１時間チョイでしたけど・・・(笑) ミュンヘンから里帰り・・・という表現が感慨深い味わいで、この私でさえ感動したのでした・・・
やはり、大型観光バスが続々と到着しており、観光客がどんどん建物に吸い込まれていくのを横目に退散退散・・・
相棒は自分みやげにこんなカレンダーを求めておりました。版画が好きで、葛飾北斎に目がないのですが、歌川広重でもいいや～ということで、来年１年間は毎日眺められていいんじゃないですか～？
さぁ～ ４時間ドライブのスタートは、何回走ってもどこを走っているのか解らない首都高速！ 関越自動車道ですから練馬へ向かう訳で、池袋線というのを走るんですねぇ～ 相棒に任せっきりですが、独身の頃は平気で走っていた首都高速・・・懐かしいやら恐怖やら・・・
コスモスが見頃だろうと魚沼の小出公園に寄ってみたら、今年は見頃が早かったそうで、もう終わってました・・・ でも、黄色い花 「 ヤナギバヒマワリ 」 というのが綺麗に咲いていて、楽しめました～
「 オールシーズンシャンツェ 」 という看板が目についたので、なんだ？ と思って行ってみたら、このようなジャンプ台でした！ ちょっと貧相ですが、練習できそうです。 さすが雪の多い魚沼地区の公園ですねぇ～
で、コイツを迎えに行って帰宅しました！
ペットホテル２泊して、シャンプーカットしてもらって、我々と同じくらいの費用がかかりましたが、キレイになりました～～ さすがに疲れたのか、とっとと寝てしまいました～
