Ｋ邸 中庭のある家。
高野山の裾野に建つ 広い敷地と静かなたたずまいの
環境の中にあり、高野山の裾野であるため、冬は冷たい風が山から吹き下りてくる。
中庭に、南から陽の光が射し込み、中庭デッキには光のコントラストが出来、中央に植え込まれた木の葉が風に揺らぐ。
デジブック『 K邸 』
http://www.digibook.net/d/2cd481d7a1dbba9125f97d553131318f/?m
２階吹き抜けホ－ルからキッチンを見下ろしたダイニング大きな吹き抜けを持ち、ご主人お気に入りの水槽が。
キッチン向かいベンチから。
吹き抜けを補強するための化粧梁と、界壁のレンガタイル、別注の楠の一枚板で作ったテ－ブルと、共板で
作ったカウンタ－。
キッチンから・・・。
キッチン前の楠のカウンタ－ 向かいにはベンチ、ベンチの壁にはニッチが、階段を上がり踊り場にはデザイン手摺り。
写真集
http://www.digibook.net/d/2695a9b3a15f9298acd46df72933f18b/
塗装も終わり、完成です。
100均に出向き、ガラス容器やプラスチックトレイを購入、合計30品目、これだけ一度に買えば気持ちが良い。
工夫をすれば使いやすいキッチンに。
これもパン作りを始めたお陰か！
本当は、もう少し広く作りたかったが、給湯器リモコンが邪魔になり、裏板を作り、リモコン移動も考えたが、そこまでの意欲も沸かず、・・・まぁこんなもんやろ！・・・と妥協。
表は杉板の化粧、杉板の端切れでモカのオブジェをと、合間に削るのだが、杉はとにかく刃切れが悪く、すぐに刃が切れなくなる大工泣かせの木でもある、ジグソ－で切り抜くだけでとおもって切ったが、つい色気がでて、立体ににと・・・後悔してます。
毎週、日曜日の午後は二匹を連れ河川敷に、水が大好きなモカとあまり水を好まないさくらだが、遊びに夢中になると、さくらも水の中に誘い込まれる。
紀ノ川河川敷は二匹のグランド、走り回る事が出来ずドッグランに行かなければならない犬が殆ど、本当に犬を愛し育ててる飼い主ばかりじゃなく、犬にも飽きて適当にそのへんを廻って来るだけの散歩にしか行けない犬もいる。
それからすると、二匹は幸せなのかも知れない。
さくら
紀州犬、天然記念物に指定されている犬種で他には、芝犬、北海道犬なぞが指定されている。
さくらは元々猟師の家に飼われていたが。
上品な育ちだったのか、猟に出ず仲間が捕って来た
獲物は好んで食べるが、自らは獲物を追わかったと言う。
丁度愛犬のビ－グル犬が亡くなった所だったので、彼女と一緒に暮らす事にし、もらい受けたのだった。
さくらは、今まで飼った犬とは違い、猟犬の気質を持ち、
遊び心は殆ど出さないが、主人に対し服従心は強く、
育てられた主人を思ってか、なかなか心を開かなかったが、この事務所に来て3年、喜びを身体いっぱい表現するまでになった。
言えることは、ペットとして仕付けをし、服従させる犬には育てたくないと思っている。
野生の本能をそのままに、育ってくれればそれでいい。
冬の終わりと冬の始まりに薪集めに奮闘する。
薪集めと犬の飼育には最も適した条件に位置するこの事務所、事務所に適した土地をと探した結果、たまたま紀ノ川河川敷に近い場所にあった。
台風や、大雨の後に流木が流れ着く。
買い物に行くときも、薪集めをするときも、現場に行くときも、何時も助手席に座り一緒に出かける。
この事務所に来て2年が過ぎ、体重も29㎏、ラブラド－ルにしては小振りだろうか、何処に行くときもフリスビ－をくわえてくる。
人が大好きで遊びが大好きな犬種なのだろう、人に従順で、優しい犬。
河に出れば、一定の距離を保ち水の中で遊ぶ、こちらを気にしながら遊び、指笛を鳴らせば戻ってくる。
17:46 from web
デジブック 作品集
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by riki2236 on Twitter
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なんか写真のアップ方法が、今ひとつ理解できませんがｗ
とにかく、アップは何とか出来ました。
パン作りに目覚め、毎日パンを焼くようになり、道具がやたら増え、収納不足のため、やむにやまれず、作ることに。
力作とは言い難いが、まあなっとか出来上がりました。
後は、オイルを塗らなければと思うのですが、何時になることやらｗ
Ｉ邸フルログハウス、学生の頃からログハウスを建てるのが夢だったと言う。
ログハウスが大好きで、フルログ以外はログではないとログハウスの中でもフルログハウスにこだわる。
フルログデジブックＵＲＬ ↓
http://www.digibook.net/d/75d48dffa01898d424d2e5c74530f1db/?viewerMode=fullWindow
建物はいろんな人の手を借りて造り上げる。
”匠”の技の集合により感動が生み出され、それが自慢の建物となり人を満足させる。
私達が作るログハウスも、カナダの多くのスタッフや職人によって造られる。
ここはカナダのバンク－バ－島のログヤ－ドで、こちらで書いた設計図を基に、施工図を書きその図面から拾い出したレッドシダ－を買い付け、カ－ビングナイフで皮を剥き、チェンソ－を使いカットし、スクライバ－で丸太の癖を拾い重ねる丸太に写し取って加工し、組み上げたとき隙間の出来ない重なりとなる。
レッドシダ－は優れたログ材で、日本の杉とは違い水に強く、匂いも全く違う甘い匂いを出す。
赤身が多く150年程度の樹齢の材をログハウスに使うのが理想。
男の腕力が無ければ野性的なログは出来ない。
”匠”の技の集合により感動が生み出され、それが自慢の建物となり人を満足させる。
私達が作るログハウスも、カナダの多くのスタッフや職人によって造られる。
ここはカナダのバンク－バ－島のログヤ－ドで、こちらで書いた設計図を基に、施工図を書きその図面から拾い出したレッドシダ－を買い付け、カ－ビングナイフで皮を剥き、チェンソ－を使いカットし、スクライバ－で丸太の癖を拾い重ねる丸太に写し取って加工し、組み上げたとき隙間の出来ない重なりとなる。
レッドシダ－は優れたログ材で、日本の杉とは違い水に強く、匂いも全く違う甘い匂いを出す。
赤身が多く150年程度の樹齢の材をログハウスに使うのが理想。
男の腕力が無ければ野性的なログは出来ない。
わたい・・モカちゃん
デジブックには出演料頂いて（ジャコ一匹だけどね！）
出さしてもらってんだけど・・ここにはお初なの。
今度は出演料ふんだくらなや！
ボスが設計したログ喫茶どうょ？
いいでしょ・・・。
ところで・・・ちっこくない？・・この写真？
デジブックで・・みて！
http://www.digibook.net/d/0d45a5f39118bc51b496fde54b23718f/?viewerMode=fullWindow
ログハウスになじむキッチン、小さいながら使いやすさを考え、カウンタ－テ－ブルの高さをキッチンと同じに。
夢のログハウス デジブックへ
池の側に建つＧ邸
窓から池の景観を望む、なごみを与えてくれ、
疲れた心を癒す。
Ｇ邸デジブックへ
ログハウスが大好きなお客様、ご夫婦揃ってログハウス好きで、ダッチウエストの薪スト－ブと別注キッチン、
琉球畳の食卓で、愛情いっぱいの奥様の料理に舌鼓。
琉球畳の食卓で、愛情いっぱいの奥様の料理に舌鼓。
配膳台と食卓テ－ブルを兼ね備え、その奥には両面使いの棚を配し、出来るだけ手の届くところに食事道具を置いておきたいとの配慮からこの家具を作った。