まるでコマーシャルのようなタイトルですが、実聴して予算と性能の兼ね合いから選んでいくと、結構、ヘッドホンはオーディオテクニカになることが多いのです。
好みで選んだリスニング機器としては、ずっと高価なスタックスのイヤースピーカーなども使っていましたし、オープンエアーの定番、ゼンハイザーも然り。
ヘッドホンではなく、イヤホンの場合、ダイナミック型よりもバランスドアーマチュア型の高級タイプに圧倒的に傾倒していてるので、また話は違ってきます。
ATH-M7Pro(低音の多い機種でした)や、ATH-A9(重い、選んだだけ)、
ATH-A900LTD(現用中)、ATH-ES55(家人用)などなど。
現用機のA900リミテッドも7年前の機種で、2010年に配線ミスのリコールがあり、一番痛みやすいケーブルが新品になって返ってきたので、充分、現用として使えています。元々振動板は超高級機L3000用のものなので、長年使用した現在でもヘタレルことなく、瑞々しいボーカルを聴かせてくれます。
ただ、当時も、ネットの掲示板のインプレにも書いたのですが、低域のトランジェント特性は、より上級機に対して、あきらかに良くなくて、その頃の二つ名”アニホン”(アニソンヘッドホン)の名の通り、ボーカル曲に抜群の相性の良さを聴かせます。また、この機種に限ったことはないのですが、オーディオテクニカのヘッドホンに採用されているサイズ調整機構、3Dウィングサポートは、頭を立てている姿勢で、髪型がボリューミーな立った形状でない場合、全く優れた機構で、頭の大きなヒトから小さなヒトまで、かけるだけで、すっと合ってしまう便利なモノです。全く頭髪の無いヒトにとっては、サポートが頭皮にペタつくため不快かもしれません。。
好みで選んだリスニング機器としては、ずっと高価なスタックスのイヤースピーカーなども使っていましたし、オープンエアーの定番、ゼンハイザーも然り。
ヘッドホンではなく、イヤホンの場合、ダイナミック型よりもバランスドアーマチュア型の高級タイプに圧倒的に傾倒していてるので、また話は違ってきます。


現用機のA900リミテッドも7年前の機種で、2010年に配線ミスのリコールがあり、一番痛みやすいケーブルが新品になって返ってきたので、充分、現用として使えています。元々振動板は超高級機L3000用のものなので、長年使用した現在でもヘタレルことなく、瑞々しいボーカルを聴かせてくれます。
ただ、当時も、ネットの掲示板のインプレにも書いたのですが、低域のトランジェント特性は、より上級機に対して、あきらかに良くなくて、その頃の二つ名”アニホン”(アニソンヘッドホン)の名の通り、ボーカル曲に抜群の相性の良さを聴かせます。また、この機種に限ったことはないのですが、オーディオテクニカのヘッドホンに採用されているサイズ調整機構、3Dウィングサポートは、頭を立てている姿勢で、髪型がボリューミーな立った形状でない場合、全く優れた機構で、頭の大きなヒトから小さなヒトまで、かけるだけで、すっと合ってしまう便利なモノです。全く頭髪の無いヒトにとっては、サポートが頭皮にペタつくため不快かもしれません。。