日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『最近気になる映画』

2009-02-14 | 映画
僕が最近気になる映画の話なんか、誰も興味なんかない。

それだったら、まだ金正日の右手の具合の方が、皆様が気になる所だろう。
しかし、これは僕のブログ。

あなたの気にならない事が盛り沢山。

だから僕は静かに話し始める、僕の事を・・・。

僕はサスペンスな映画が大好き。

最近、自分の好みの映画が自分でも分かる様になってきた。

基本的に120分以上の映画は好んでない。
だいたいが90分前後のやつが集中して見れる。

沢山の登場人物がいて、話が入り乱れる感じで、淡々と進んでいくような映画は、途中でギヴ。
ジョージ・クルーニー主演の「フィクサー」を見て、それを思った。

ジョージ・クルーニー自体は凄くかっこいいと思える人なので、見ていたいんですけど
いかんせん淡々と進まれると、興味なくなっちゃうんだよねぇ・・・。

120分位あっても「オーシャンズ13」みたいに、漫画風で展開がテンポ良く進むと、引き込まれますね。
しっかり集中して見れます。

シリアル・キラー系の映画は見まくって、一段落して最近つまらないのばっか借りちゃってるんで、少し趣向を変えて「モンスター・パニック系」のを借り出しました。

高度なCGをバリバリに使って、かっこいい!影像を見たいのです!

で、昨日借りてきた「リヴァイアサン」。

これが、ムチャクチャ期待を裏切って最悪の内容でした。
笑っちゃうくらいの最悪具合で、CGもスーパーファミコン時代のファイナルファンタジーみたいな感じだし。

ラストシーンの巨大ウナギとの対決も酷いもんでした。

主人公は、そのモンスターを「ウナギ」と呼ぶんですが、「この映画は日本の事を暗喩してるのかな???」と勘繰ったほどです。

イヤー、マジで「リヴァイアサン」にはヤられた・・・。(笑)



超D級映画です☆