先日、某barの前でやり取りをしている【男性3人・女性1人】の中の一人の男が凄くダサかった。
(若いサラリーマン風の人達でしたね)
もう皆そこそこ酔ってて、女の子なんかベロンベロンで、パンツ丸出しにしてるのもお構いなし状態で座り込んで「次、いこー!」みたいになってるんですよ。
男性は三人いますから、そこそこ酔っていますし、やっぱりtake outしたいですよね。
そのbarの真横はラブホテルなので、もう直ぐなんですよ。
僕は隣りのファミマで缶ビールを買って、流し込んでいた最中なので、ちょっと傍聴する事にしました。
するとどうやら、その女の子を持って帰る空気の奴は既に決まっている感じなんですよ。
分かりやすいように、そいつを『ヤリ太郎』と名付けます。
そのヤリ太郎は、その女の子の内腿に手をやっていたりして、女の子も厭がっていないので、多分そこに来るまでの流れで、WINNERはヤリ太郎だったんでしょう。
で、その一番ダサい奴は、『ダサ一郎』ね。
ダサ一郎と、もう一人のダサ二郎は、【もう、このまま飲んでても、お前が持って帰るんだから、俺達は帰りたい】みたいな空気なんですよ!
女の子が「今日は、私の事をお姫様にしてよー!」とか言ってるんですね、僕は単純に可愛いと思いました。
何かヤな事があったんでしょう、特別にヤな事がなくたって、男が三人いたらお姫様にしてあげたらいいじゃない。
ダサ一郎とダサ二郎は、ずっと二人でアイコンタクトして「どうする?イヤでしょ?帰るでしょ?」みたいな感じなの!!
それがね、姫とヤリ太郎の事を考えて、「俺らはお邪魔だよね♪」って雰囲気でもないんですよ!!
本当に、道端でイチャついてる友達を気持ち悪い眼差しで見ている訳です。
そしたら、姫的には【もうこんなノリの悪い奴はいいやー!】って思ったのか、ヤリ太郎だけ掴んで、ドンドン階段を上がって行ったんです。
その子は、ただ飲んで騒げればよかっただけなんでしょうね、それなのに、「勝手にヤリ太郎に抱かれると思って不機嫌になっている、ダサ一郎・ダサ二郎に女々しさを感じた」のでしょう
姫は「早く来てねー!」とか一応言ってるんですけど、僕の勝手な予想ではもうどうでもよくなって来てた感じだった。
すると、ダサ一郎が、二階まで届く大きな声で『俺達、つまんねーから帰るわぁー!』って言ったんです!!
この声の大きさには、僕もビックリしてー!
そんな事言う必要があるんでしょうか???
そぉ~っと、帰ればいいじゃない!!
それが『カッコいい感じ』なんじゃないの???
心の中では敗北感が充満してるに違いない、でもそれを外に出したら『完全敗北宣言』じゃないですか?
で、姫も「え?私がつまらなくしたのー!?」って言いながら降りて来ようとしてたんだけど、ヤリ太郎が止めてて!(笑)
ダサ一郎と、ダサ二郎は、テクテク駅の方に歩いて行ったんです。
この「ダサ一郎」のダサさは解説するまでもないですけど、一見勝者に見える『ヤリ太郎』もダサいね。(ダサ二郎は終始無言。)
結局、自分の性欲の為に、輪を壊してしまったわけです。
そんなに急がなくても良かったはず!! 既に軍配は上がっていた!!
この日は、完全にお姫様にしてあげたらよかったのに!!
でもヤリ太郎も、最初はそんなつもり無かったのかも知れないからね、ちょっとエロい気分になれば脚くらい触りたいでしょう?
それを、ダサ一郎がムキになって、「つまんねーから帰る!」と言う事によって、「え?いいんですか? それならいただきますわ♪」ってな事かも知れません。
でね、ヤジウマ好奇心な僕は、そのbarに潜入捜査を試みたのだ!!
って言うかね、マジで女の子が可哀想になっちゃって、凹んでるのかどうか、確認したくなったんだよね(笑)
で、凹んでたの。
さっきまでの騒ぎようが嘘のように・・・。
あー、可哀想・・・。
男の欲望の為に・・・、せっかく楽しく飲んでたのにねー。
そういう争いは、本当によくないよ!!
『女の取り合いがあるなら、そこからは一歩引く』のが美学だと僕は思っていますから、その三人衆は、どう考えてもダサかったな。
でも、その帰り道に、その子のパンツを思い出してみると、紫色のツルツルした感じのサテン?かな、そんなエロエロなやつだったんで、アレを目の前で見せられたら、男はやっぱり狂ってしまうのでしょう。
(若いサラリーマン風の人達でしたね)
もう皆そこそこ酔ってて、女の子なんかベロンベロンで、パンツ丸出しにしてるのもお構いなし状態で座り込んで「次、いこー!」みたいになってるんですよ。
男性は三人いますから、そこそこ酔っていますし、やっぱりtake outしたいですよね。
そのbarの真横はラブホテルなので、もう直ぐなんですよ。
僕は隣りのファミマで缶ビールを買って、流し込んでいた最中なので、ちょっと傍聴する事にしました。
するとどうやら、その女の子を持って帰る空気の奴は既に決まっている感じなんですよ。
分かりやすいように、そいつを『ヤリ太郎』と名付けます。
そのヤリ太郎は、その女の子の内腿に手をやっていたりして、女の子も厭がっていないので、多分そこに来るまでの流れで、WINNERはヤリ太郎だったんでしょう。
で、その一番ダサい奴は、『ダサ一郎』ね。
ダサ一郎と、もう一人のダサ二郎は、【もう、このまま飲んでても、お前が持って帰るんだから、俺達は帰りたい】みたいな空気なんですよ!
女の子が「今日は、私の事をお姫様にしてよー!」とか言ってるんですね、僕は単純に可愛いと思いました。
何かヤな事があったんでしょう、特別にヤな事がなくたって、男が三人いたらお姫様にしてあげたらいいじゃない。
ダサ一郎とダサ二郎は、ずっと二人でアイコンタクトして「どうする?イヤでしょ?帰るでしょ?」みたいな感じなの!!
それがね、姫とヤリ太郎の事を考えて、「俺らはお邪魔だよね♪」って雰囲気でもないんですよ!!
本当に、道端でイチャついてる友達を気持ち悪い眼差しで見ている訳です。
そしたら、姫的には【もうこんなノリの悪い奴はいいやー!】って思ったのか、ヤリ太郎だけ掴んで、ドンドン階段を上がって行ったんです。
その子は、ただ飲んで騒げればよかっただけなんでしょうね、それなのに、「勝手にヤリ太郎に抱かれると思って不機嫌になっている、ダサ一郎・ダサ二郎に女々しさを感じた」のでしょう
姫は「早く来てねー!」とか一応言ってるんですけど、僕の勝手な予想ではもうどうでもよくなって来てた感じだった。
すると、ダサ一郎が、二階まで届く大きな声で『俺達、つまんねーから帰るわぁー!』って言ったんです!!
この声の大きさには、僕もビックリしてー!
そんな事言う必要があるんでしょうか???
そぉ~っと、帰ればいいじゃない!!
それが『カッコいい感じ』なんじゃないの???
心の中では敗北感が充満してるに違いない、でもそれを外に出したら『完全敗北宣言』じゃないですか?
で、姫も「え?私がつまらなくしたのー!?」って言いながら降りて来ようとしてたんだけど、ヤリ太郎が止めてて!(笑)
ダサ一郎と、ダサ二郎は、テクテク駅の方に歩いて行ったんです。
この「ダサ一郎」のダサさは解説するまでもないですけど、一見勝者に見える『ヤリ太郎』もダサいね。(ダサ二郎は終始無言。)
結局、自分の性欲の為に、輪を壊してしまったわけです。
そんなに急がなくても良かったはず!! 既に軍配は上がっていた!!
この日は、完全にお姫様にしてあげたらよかったのに!!
でもヤリ太郎も、最初はそんなつもり無かったのかも知れないからね、ちょっとエロい気分になれば脚くらい触りたいでしょう?
それを、ダサ一郎がムキになって、「つまんねーから帰る!」と言う事によって、「え?いいんですか? それならいただきますわ♪」ってな事かも知れません。
でね、ヤジウマ好奇心な僕は、そのbarに潜入捜査を試みたのだ!!
って言うかね、マジで女の子が可哀想になっちゃって、凹んでるのかどうか、確認したくなったんだよね(笑)
で、凹んでたの。
さっきまでの騒ぎようが嘘のように・・・。
あー、可哀想・・・。
男の欲望の為に・・・、せっかく楽しく飲んでたのにねー。
そういう争いは、本当によくないよ!!
『女の取り合いがあるなら、そこからは一歩引く』のが美学だと僕は思っていますから、その三人衆は、どう考えてもダサかったな。
でも、その帰り道に、その子のパンツを思い出してみると、紫色のツルツルした感じのサテン?かな、そんなエロエロなやつだったんで、アレを目の前で見せられたら、男はやっぱり狂ってしまうのでしょう。