僕は、言葉と人の心を扱う仕事をしている。
手品師とは、ただ不思議な事を見せて喜んでもらっているだけではなく、見えない所では「一緒に楽しめない人の排除」や、「それを許した上で、間合いに入れてあげたりする」って仕事があったりする。
言葉と心。
まぁ、それに敏感なんですね。
それに敏感になると、多分、一定以上の手品師なら感じる事なんだと思うけど・・・。
人の嘘が見抜ける様になってくる。
手品師としてのセリフは、必要最低限の言葉で簡潔に状況と不可能設定を説明する訳なんだけど、これを過剰に説明すると、怪しさやウシロメタサが顔を出す。
『あれ?僕の質問以上に、必要のない回答が返ってきたぞ・・・』
と、なると、それは僕の中で「嘘パトロール」が始まる。
その巡回力はとんでもなく、申し訳ないけど勝手に嘘と決めつける場合もあるけれど、
まず、それは嘘だ。
男は嘘をつく時に必要以上に喋る。
女性は、嘘はつかないで「違う言い方で事実を伝える」と言う、よっぽど手品的な手法で攻めてくる。
この記事は、僕に嘘をついている君に言っているのだ。
僕は、君の嘘を見抜いている。
あぁ、また嘘をついたか・・・、と、悲しんでいるのだ。
嘘をカテゴリングすると、その中は細分化され【言い訳】と言うのがある。
今日は、FACEBOOKでロミオさんというメンタリストの方が仰っていた事を、そのまま転載させていただく。
僕が言うと、僕の努力、やっている事も知らずに、見向きもしない人がいるので・・・(笑)
これは、僕が言いたい、僕の言葉だと思ってもらいたい。
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「言い訳大王」
くだらない男ほど言い訳をする。
これは古今東西変わらない真実であります。
男は言い訳をすることで自分のプライドを保っているが、それを聞いている人間にはただのくだらないエクスキューズにしか聞こえないことを本人は気付かない。
たとえ何かで負けた時、それは負けであって、自分には実力がなかっただけの話で、調子がわるいだの、実はまだ本気を出していないだの、実は隠し玉があっただのというのは非常に情けない話である。
女性はそれに同情するふりをするが、心の中ではその人に対する信用を落としていくのである。
だから、負けたら「自分には至らないところがあった、実力がなかった」と素直に認め、黙って精進することが大切なのである。
その方が女性にとって印象がいいのである。
とにかく男は黙って実力を磨け、と言いたい。
これ、実力ないのにガタガタと偉そうに人様に向かって講釈たれる人間ほどする傾向にある。
経験上、これは間違いのない事実である。
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言い訳大王の話しを、女性目線からも見られている所が本当に秀逸。
ただ、言い訳大王がダサイと言うのは皆が感じている事だろうけど、【女性はそれに同情するふりをするが】
なんて所は、本当に的確ドマンナカ。
僕の中での「言い訳大王」の補足をさせていただくと、言い訳大王は自分の国家を作ろうとしているのに、実力が伴わないので、癇癪を起したりする。
一番厄介な感情としては、『俺は、お前達を幸せにするのに頑張っているのに、何故、税を納めないんだ!!』と言い出す。
誰も、言い訳大王には一票を投じる気はない。
皆に担ぎ上げられ、可哀想な状況にあるのかも知れない。
そんな事にも気付かない・・・。
本当は、心の優しい人なのかも知れない。
けれどもけれども、実力、根性が、徹底的にナイ。
世の中に『人の為に頑張る』なんて事は、ほとんどナイ。
絶対にナイとは言えないけれど、人の為にやった事も、結局は自分の糧になるし。
なんせ「自分が人を救いたいと言う欲求を満たすため」のものなのだと僕は思う、
それを理解したうえで、自分の為に人を救う!と『心の作用の順番』を理解してるなら、言い訳大王にはならない。
男は黙って働く、働くイコール生きる。
家族を生かせたりする。
その家族は、自分に必要な愛の対象だからであったりする。
究極に人の為に出来る事なんて、ないし、それをその相手が頑張っていない訳がない。
世の為、人の為に生きる事は、結局は未熟な自分の為なんだと断言する。
手品師とは、ただ不思議な事を見せて喜んでもらっているだけではなく、見えない所では「一緒に楽しめない人の排除」や、「それを許した上で、間合いに入れてあげたりする」って仕事があったりする。
言葉と心。
まぁ、それに敏感なんですね。
それに敏感になると、多分、一定以上の手品師なら感じる事なんだと思うけど・・・。
人の嘘が見抜ける様になってくる。
手品師としてのセリフは、必要最低限の言葉で簡潔に状況と不可能設定を説明する訳なんだけど、これを過剰に説明すると、怪しさやウシロメタサが顔を出す。
『あれ?僕の質問以上に、必要のない回答が返ってきたぞ・・・』
と、なると、それは僕の中で「嘘パトロール」が始まる。
その巡回力はとんでもなく、申し訳ないけど勝手に嘘と決めつける場合もあるけれど、
まず、それは嘘だ。
男は嘘をつく時に必要以上に喋る。
女性は、嘘はつかないで「違う言い方で事実を伝える」と言う、よっぽど手品的な手法で攻めてくる。
この記事は、僕に嘘をついている君に言っているのだ。
僕は、君の嘘を見抜いている。
あぁ、また嘘をついたか・・・、と、悲しんでいるのだ。
嘘をカテゴリングすると、その中は細分化され【言い訳】と言うのがある。
今日は、FACEBOOKでロミオさんというメンタリストの方が仰っていた事を、そのまま転載させていただく。
僕が言うと、僕の努力、やっている事も知らずに、見向きもしない人がいるので・・・(笑)
これは、僕が言いたい、僕の言葉だと思ってもらいたい。
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「言い訳大王」
くだらない男ほど言い訳をする。
これは古今東西変わらない真実であります。
男は言い訳をすることで自分のプライドを保っているが、それを聞いている人間にはただのくだらないエクスキューズにしか聞こえないことを本人は気付かない。
たとえ何かで負けた時、それは負けであって、自分には実力がなかっただけの話で、調子がわるいだの、実はまだ本気を出していないだの、実は隠し玉があっただのというのは非常に情けない話である。
女性はそれに同情するふりをするが、心の中ではその人に対する信用を落としていくのである。
だから、負けたら「自分には至らないところがあった、実力がなかった」と素直に認め、黙って精進することが大切なのである。
その方が女性にとって印象がいいのである。
とにかく男は黙って実力を磨け、と言いたい。
これ、実力ないのにガタガタと偉そうに人様に向かって講釈たれる人間ほどする傾向にある。
経験上、これは間違いのない事実である。
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言い訳大王の話しを、女性目線からも見られている所が本当に秀逸。
ただ、言い訳大王がダサイと言うのは皆が感じている事だろうけど、【女性はそれに同情するふりをするが】
なんて所は、本当に的確ドマンナカ。
僕の中での「言い訳大王」の補足をさせていただくと、言い訳大王は自分の国家を作ろうとしているのに、実力が伴わないので、癇癪を起したりする。
一番厄介な感情としては、『俺は、お前達を幸せにするのに頑張っているのに、何故、税を納めないんだ!!』と言い出す。
誰も、言い訳大王には一票を投じる気はない。
皆に担ぎ上げられ、可哀想な状況にあるのかも知れない。
そんな事にも気付かない・・・。
本当は、心の優しい人なのかも知れない。
けれどもけれども、実力、根性が、徹底的にナイ。
世の中に『人の為に頑張る』なんて事は、ほとんどナイ。
絶対にナイとは言えないけれど、人の為にやった事も、結局は自分の糧になるし。
なんせ「自分が人を救いたいと言う欲求を満たすため」のものなのだと僕は思う、
それを理解したうえで、自分の為に人を救う!と『心の作用の順番』を理解してるなら、言い訳大王にはならない。
男は黙って働く、働くイコール生きる。
家族を生かせたりする。
その家族は、自分に必要な愛の対象だからであったりする。
究極に人の為に出来る事なんて、ないし、それをその相手が頑張っていない訳がない。
世の為、人の為に生きる事は、結局は未熟な自分の為なんだと断言する。