洗心館です。ここは、学生のクラブ活動を支援するための、クラブハウスといったところでしょうか。とてもきれいな部室が並んでいました。長岡高専が学生の部活をたいへん重要視している証拠だと思います。学校の役割として、もちろんさまざまな知識や技術を勉強させることがありますが、さらに人格形成をサポートすることもあります。文武両道にバランスがとれた人間を形成するといった観点で、たいへんよろしい施設だと思いました。写真は洗心館の内部の部室の扉です。
3号館の中で気がついたのですが、PHSのアンテナが天井に出ていて、教職員全員が構内PHSで電話を受けるようになっているそうです。これは地震後の話ではなくて、地震前からPHS化されていたそうです。あれれ、本学はまったくその気配がないのですが、今日お邪魔した本学関係者は、「高専ってすすんでいる~」と感嘆していました。
今日は、長岡高専を訪問しました。長岡高専は、長岡市の東側にあります。技術科学大学は西側にあり、信濃川をはさんで両極を張っています。さて、今日は長岡高専でテクノ探検隊ロケを行うための打ち合わせにいきました。まず、高田校長先生にご挨拶し、最近の動向などをお聞きしました。高専入学者の確保のために精力的に中学校を回っているお話などをお聞きしました。
高専で、担当される先生方とロケの打ち合わせを行いました。とても楽しそうな実験になりそうです。まだネタばらしはできませんが、ぜひ楽しみにしていてください。ロケは11月~12月くらい、放映は来年の2月以降になるかもしれません。
打ち合わせが終わってから、少し校内を回りました。まず、3号館にいきました。5階建てのかなりしっかりした建物です。中央が天井まで吹き抜けになっております。ここには、機械と環境の学科の教員と研究室が集まっているそうです。立派です。
高専で、担当される先生方とロケの打ち合わせを行いました。とても楽しそうな実験になりそうです。まだネタばらしはできませんが、ぜひ楽しみにしていてください。ロケは11月~12月くらい、放映は来年の2月以降になるかもしれません。
打ち合わせが終わってから、少し校内を回りました。まず、3号館にいきました。5階建てのかなりしっかりした建物です。中央が天井まで吹き抜けになっております。ここには、機械と環境の学科の教員と研究室が集まっているそうです。立派です。