斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

本学の除雪体制

2012年01月16日 21時55分59秒 | 長岡技術科学大学の広報
ここのところ、夜中にたくさん雪が降って、朝には大学構内雪だらけという日が続いています。そういった中で、孤軍奮闘除雪にがんばっているのがこのロータリー車を運転しているHさん。朝は8時までに構内全域の除雪が完了するようにがんばっています。駐車場や道路に夜間泊りがけの駐車車両が無ければ作業がスムーズに進むのに、そういう車があると除雪したくてもできない箇所ができてしまいます。ここのところ、技術開発センターに入る道路の角などにおきっぱなしの車両があって、技術開発センターが除雪されないという事態もありました。けしからん車両の例示をそのうちしますので、そうならないように注意してください。しかし、Hさん朝何時から作業開始なのでしょうか。。。


昼間になると施設課の職員が出て中庭の通路除雪を行います。こちらはこの小さなロータリー車で雪を吹き飛ばしていきます。こういった人たちに支えられて、われわれは支障なく生活できるのです。


今日連絡があった、越後川口方面の小学校では、いまのグランド積雪は2m50cmだそうです。あそこは3mとか4mとか平気でいくので、まだまだ少ないほうなのでしょうね。毎日、雪かき、スキー指導、滑りながらの通勤で、きっとご苦労が多いことでしょう。

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