DLC膜の国際標準化を目指した会合が開催されましたので、出席しました。
(参考)国際標準開発事業(個別産業技術分野に関する標準化)テーマhttp://www.mri.co.jp/NEWS/press/2012/nr20120423_k1.pdf
カーボン膜に関する国際標準化
カーボン膜は作製法や合成条件により多様な構造や組成を持つため、その特性も膜により様々に異なり、用途に応じ適切なカーボン膜を選択するには、カーボン膜の定義や分類法を定め、さらに一般性のある手法により特性評価を行う必要があるが、その評価法は確立されていない。本事業では、カーボン膜の中で応用範囲の広いDLC膜の分類や光学特性評価法、カーボン膜の生体適合性評価法について国際標準提案(ISO)を行う。
ISO提案には国内の多くの関連企業の協力と結束が必要です。
近々、順次声をかけさせていただくことになるかと思います。
(参考)国際標準開発事業(個別産業技術分野に関する標準化)テーマhttp://www.mri.co.jp/NEWS/press/2012/nr20120423_k1.pdf
カーボン膜に関する国際標準化
カーボン膜は作製法や合成条件により多様な構造や組成を持つため、その特性も膜により様々に異なり、用途に応じ適切なカーボン膜を選択するには、カーボン膜の定義や分類法を定め、さらに一般性のある手法により特性評価を行う必要があるが、その評価法は確立されていない。本事業では、カーボン膜の中で応用範囲の広いDLC膜の分類や光学特性評価法、カーボン膜の生体適合性評価法について国際標準提案(ISO)を行う。
ISO提案には国内の多くの関連企業の協力と結束が必要です。
近々、順次声をかけさせていただくことになるかと思います。