斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

鈴鹿高専訪問1

2012年09月13日 23時59分50秒 | 高専訪問記
鈴鹿高専にお邪魔しています。12万平米の敷地面積は全国の高専でも広いほうです。すべて平地なので、全国屈指の広さに感じました。敷地はもともと海軍横須賀鎮守府の第11連合航空隊に属した第一鈴鹿海軍航空基地と第二鈴鹿海軍航空基地の両航空基地に挟まれた三菱重工名古屋航空機製作所鈴鹿整備工場だったそうです。つまりこの周辺は海軍航空基地と製造工場や整備工場があったので平坦で広いのは当然です。


平坦だから、寮の自転車置き場が一直線です。しかも整然と並べられて見ていて気持ちいい。


キャンパス内には50年たったイチョウの並木があって、壮大できれいです。もう少したつときれいな黄色にかわるそうで、そのころの風景がたいへん楽しみです。近所の人に評判のギンナンもたわわに実っていました。


さっそく新田保次校長先生、副校長(教務主事)桑原裕史先生、学生主事 西岡將美
先生、寮務主事 井上哲雄先生、濱口清武事務部長をはじめとする皆様にお会いしました。


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