斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

定例記者会見

2012年12月11日 16時09分38秒 | 長岡技術科学大学の広報
本日、定例記者会見がありました。
内容について、紹介します。
1.本学ツイニングプログラム入試に係る留学生受入れについて (三上 喜貴 副学長)
先週、ツイニングプログラムによる留学生の合格発表がありました。その話題とともに、ツイニングプログラムについて解説しました。


2.技術開発・商品開発を産学連携で始める企画
  新エネルギー研究開発セミナーの開催について    (機械系 南口 誠 准教授、都立高専出身)
長岡市で開催される新エネルギー研究開発セミナーの案内をしました。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/sangyou/new-energy.html


3.学生の受賞に係る内容紹介について
  ・一般社団法人軽金属学会 第123回 秋期大会優秀ポスター発表賞 
                       (機械創造工学専攻2年 太田 宗貴、県立長岡工業高校出身)

  ・日本セラミックス協会東北北海道支部優秀発表賞    
                        (材料開発工学専攻1年 滝 幸奈、沼津高専出身)

  ・土木学会 平成24年度全国大会 第67回年次学術講演会優秀講演者
                        (建設工学専攻2年 中嶋 龍一朗、八戸高専出身)



4.学生ボランティアサークル「VOLT of NUTS(ボルナツ)」の活動について
                       (機械創造工学課程3年 森末 光晴、香川高専出身)

現在150人体制でボランティアに取り組んでいるとのこと。今年は雪の降りが早いし、たくさん雪下ろしボランティアの声がかかるかもしれませんね。


ところが。
高齢者といっても、子どものときから毎年雪を下ろしていて、雪下ろしに関しては今年初めて体験するビギナーよりよほど体力がありますし、作業を休むことなく続けることができます。
まずは、教わる姿勢で出かけてください。「オレがやったほうが早いからさあ・・・」と間違いなくいわれます(ました)。

いまの時期でこれだと結構きついですが、1月の本格的なシーズンならこれくらいだと「今年は小雪だ」となってしまいます。
 




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