防衛大学校にお邪魔してきました。
到着後ただちに月橋 晴信 副校長先生にご挨拶し、校内の見学をしました。
まずは史料館を訪ねました。立派な史料館で、学校の歴史が説明されていました。
特に初代校長の槇 智雄先生のコーナーがしっかりとしていました。槇 智雄先生の槇家は長岡にあり、長岡と縁のある方です。その説明が記されていました。
史料館を出ましてすぐ近くに、槇 智雄先生の胸像もありました。バックには学生寮があります。学生はこの胸像の前を通りながら学校に通うとのことでした。
逆側には防衛大学校のモニュメント的な存在のタワーがあります。給水塔で、校章が輝いています。
タワーの向こう側に図書館がありました。蔵書63万冊ですから、相当な蔵書数です。入口すぐに遺墨がありました。犬養毅第29代内閣総理大臣の書、東郷平八郎元帥海軍大将の書がありました。
たいへんしゃれた図書館で、地下から地上にかけて3階建て構造ですが、この吹き抜けのおかげで館内くまなく陽が差します。
歴代の内閣総理大臣の寄贈書があり
校長、副校長の推薦書コーナーもありました。これは本学でも導入するとよいかもしれません。執行部も常に読書を求められることになります。
記念講堂に案内されました。実は、防大フォーラムという講演会に呼ばれていました。
ステンドグラス「若人の城」が入り口にあります。これは、平成14年2月、防衛大学校創立50周年の際に防大同窓会から寄贈を受けたもので、原画は、日本画家の平松礼二 先生(多摩美術大学教授)作だそうです。守るべき対象である日本のシンボルとして富士山と、陸・海・空を示す「咲き誇る桜」「金色に輝く海」「紺碧の空」を描き、全体として国を守る若人の城としての小原台(大学の所在地)を表しているとのこと。花弁は約2000枚で、防大生の数を表しています。
講堂の内部です。2300名入るそうです。ここで、卒業式も行われるとのこと、大変立派な講堂に圧倒されました。
「我が国の技術者教育の中核」というタイトルで、1時間半にわたり先生方にお話しを差し上げました。しっかりとお聞きいただきまして、ありがとうございました。
到着後ただちに月橋 晴信 副校長先生にご挨拶し、校内の見学をしました。
まずは史料館を訪ねました。立派な史料館で、学校の歴史が説明されていました。
特に初代校長の槇 智雄先生のコーナーがしっかりとしていました。槇 智雄先生の槇家は長岡にあり、長岡と縁のある方です。その説明が記されていました。
史料館を出ましてすぐ近くに、槇 智雄先生の胸像もありました。バックには学生寮があります。学生はこの胸像の前を通りながら学校に通うとのことでした。
逆側には防衛大学校のモニュメント的な存在のタワーがあります。給水塔で、校章が輝いています。
タワーの向こう側に図書館がありました。蔵書63万冊ですから、相当な蔵書数です。入口すぐに遺墨がありました。犬養毅第29代内閣総理大臣の書、東郷平八郎元帥海軍大将の書がありました。
たいへんしゃれた図書館で、地下から地上にかけて3階建て構造ですが、この吹き抜けのおかげで館内くまなく陽が差します。
歴代の内閣総理大臣の寄贈書があり
校長、副校長の推薦書コーナーもありました。これは本学でも導入するとよいかもしれません。執行部も常に読書を求められることになります。
記念講堂に案内されました。実は、防大フォーラムという講演会に呼ばれていました。
ステンドグラス「若人の城」が入り口にあります。これは、平成14年2月、防衛大学校創立50周年の際に防大同窓会から寄贈を受けたもので、原画は、日本画家の平松礼二 先生(多摩美術大学教授)作だそうです。守るべき対象である日本のシンボルとして富士山と、陸・海・空を示す「咲き誇る桜」「金色に輝く海」「紺碧の空」を描き、全体として国を守る若人の城としての小原台(大学の所在地)を表しているとのこと。花弁は約2000枚で、防大生の数を表しています。
講堂の内部です。2300名入るそうです。ここで、卒業式も行われるとのこと、大変立派な講堂に圧倒されました。
「我が国の技術者教育の中核」というタイトルで、1時間半にわたり先生方にお話しを差し上げました。しっかりとお聞きいただきまして、ありがとうございました。