長らくのご愛読に感謝します。

無事に広報入試担当副学長の任期満了を迎えました。
本日でこのブログも区切りとなります。
みなさまのご愛読に心から感謝申しあげます。

ありがとうございました。

応用物理学会秋季学術講演会

応用物理学会秋季学術講演会に参加しています。
今年の学会は、名古屋国際会議場です。いつもは大学のキャンパスを使うのことの多い学会ですが、夏休み中とはいえこれだけの人数を収容するために大学の施設を全部貸し切りにするのはたいへんなのでしょう。

国際会議場だけあって、たいへん立派なレジストレーションです。


関係する演題だけでもたくさんあるので、あちこちまわるのが大変ですが、それでも同じ建物の中で、外を歩き回らずにすみ、その分だけ楽です。
ポスターセッションの最中に、隣接する企業展示ブースに本学の名前があったのであれ？と思ってのぞいたら、石橋研究室がコラボで展示していました。せっかくですから、記念撮影しました。


まだまだ、学会は続きます。

新原学長退任あいさつ、武藤理事・副学長の最終講義

武藤理事・副学長の最終講義が９月１１日　１４：４０～１５：４０に開催されました。
武藤先生が特に重視した国際連携活動と研究について、講義が行われました。新規開拓した国外の大学に、必ずしもコネクションがあったわけではなく、知らない大学でもどんどん飛び込んでいくことが重要だと後輩教員や学生たちに伝えました。


続いて、新原学長の退任挨拶が１５：５０～１６：５０にありました。これまでの６年間を振り返り、６年前に約束したこと、予想したこと、これらがいまどうなったか、そして特にグローバル化の推進とイノベーション人材の育成が今後の大学そしてわが国に重要であることを教授しました。

新原学長、武藤理事・副学長の記者会見

新原学長ならびに武藤理事・副学長の記者会見が９月１１日１３：３０より、本学第一会議室で執り行われました。
多くの報道機関から記者が出席する中、まず新原学長が６年間のそうまとめを簡単にご紹介し、さらに学長就任以来行ってきた記者会見へご出席いただいた記者の皆様に御礼を申し上げました。引き続き、武藤理事・副学長より昭和５３年から今日まで本学にて無事に教育研究にあたることができたとの報告を行いました。


６年間、毎月行ってきた記者会見でしたが、毎回必ず記者の皆さんのご出席をいただけて良かったと思いました。この６年を振り返り、報道機関との対話の重要性を学びました。地域の目、国民の目を間接的に感じることができましたし、市民の皆様から見やすくなるように情報の表現の仕方を工夫したりして、少しずつ本学を知っていただくことができたのではないでしょうか。これで私の担当する記者会見はすべて終了となりました。

ガパオライス登場

なんか、最近日本国内で流行っているタイ料理だそうです。


肉類とカミメボウキをナンプラーとオイスターソースとともに炒めた料理で、主に豚の挽肉が用いられます。今回、第一食堂のワールドメニューで発売となりました。

もちろん、タイの留学生に試食してもらって、「ちょっとしょっぱい。辛さはＯＫ」との意見をもらったとか。渡辺店長の話だと「ほんものを食べたことがないので、いろいろと聞きながら試行錯誤です」と。

私も注文して食べました。たしかにちょっとしょっぱさが先行しているかなという印象です。でも本場のタイ料理の辛さに合わせたら日本人学生は全滅になりますし、水分含有量の多い日本のご飯を食べて安心できる程度のしょっぱさを併せ持っていないと下地のご飯を平らげるのが辛いと思います。ご飯にタイ米を使っていたら、もうすこし辛さを先行しても大丈夫だと思います。

それでも、こうやって定期的に各国料理に挑戦する本学第一食堂の努力に感謝です！