京の町筋小唄

本日、京都の「ふたば菓舗　太秦庵」の豆大福といちご大福をいただきました。



両者とも、かなりうまそうです
悩みました…。温かいお茶にするのか、最近購入したミントティーにするのか…。わ・た・く・し！ミントティーに決定！





まったく…選択ミスで～す（T^T）


温かいお茶…を…ふぅ～ふぅ～したらよかった…。あとの祭りですた。


豆大福。うまかったねぇ～！皮はやわらかく…豆との食感、そして、豆とこしあんの甘みが何とも言えん！“うぅ～ん（^v^）”しか出てこんのです。いちご大福は、これまた、お口の中で甘さとすっぱさのコラボ！噛んだ瞬間のジュワ～とでてくるいちごの果汁がいい！

いやぁ～ごちそうさまでした。

太秦庵の包み紙を見ると、京都の町筋を唄った詩が載っていました。これは昔、耳にした覚えがあるんよなぁ～。京都の町筋は、碁盤の目になってることは有名なことですが、確かに京都地図を見れば一目瞭然です。この町筋小唄は、北にある丸太町通から南へ下がって十条通までを唄にしてるんやろなぁ～。しかし、この詩によくこんなメロディーをつけたもんです。すごい！

まるたけえべすにおしおいけ（丸太町・竹屋町・夷川・二条・押小路・御池）

あねさんろっかくたこにしき（姉小路・三条・六角・蛸薬師・錦）

しあやぶったかまつまんごじょう（四条・綾小路・仏光寺・高辻・松原・万寿寺・五条）

せったちゃらちゃら魚の棚（魚の棚）

ろくじょうさんてつとおりすぎ(六条・三哲）

ひっちょうこえればはっくじょう（七条・八条・九条）

じゅうじょうとうじでとどめさす（十条・東寺）

京都ってイイっ！

BGM/MICK JAGGER 「DON'T CALL ME UP」

先生！久しぶりやん！

今日、高校時代の担任のK先生からメールが届いていました。1通目はコメント一言「バンドしよ。バンド！」。もっと、他に書くことないんかい！って感じですが、昔からこんな感じの先生なのです。用件はいつも短文。でも、俺は先生にバリ世話になり、先生という立場を超えて人としていい人にめぐり合えたと思っとるし、先生と同じ時間を過ごせたことに感謝しとります。K先生は、教師を生業としていながら、自分の劇団を持っており、脚本・演出・音響等も手がける奇才。そして、ギターリスト！？…です。ちなみに、劇団名は「かんから館」って言います。

劇団かんから館のホームページをご覧ください



常時、机の上が教科書や資料でグチャグチャになっていて、いつ倒れてもおかしくないあの積み方。しかぁ～し、適度に確保されている仕事のスペース！理由はわからんけど、惹かれる先生なんよ。


2通目は、先生の劇団「かんから館」の第19回公演のお知らせでした。今回の作品は、先生自身が“自分で言うのも何ですが、かなり面白い作品になってます。春の息吹を感じさせるお芝居です。”とコメントしているので楽しみです。3月21日から23日の3日間、京都市左京区のアトリエ劇研で行われます。行けるかわからんなぁ～。でも、見たいっス！


3通目は、先生がバンドでやりたい曲のリストでした。木村カエラ等女性ボーカルの曲が4曲収録されてました。バンドする前に、女性ボーカル探さなあかんらしい…。ので、コピーだけでもしとこっと！


先生、ありがとう！これからも末永くよろしく！

BGM/木村カエラ「リルラリルハ」