SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

多賀サービスエリアにて

2013年07月24日 | Michi-kusa
B級グルメ食す!

山積みにされた「肉巻きおにぎり 290円」



ほんのり、にんにくの香りがする生姜焼き風?

そして、もちっとしたごはんのバランスが何ともイイ!

小腹がすいている時には、最高の食です(^-^)

美味かった!



初体験

2013年07月24日 | Michi-kusa
道の駅 河野で・・・。

名前は定かじゃーないけど、

通販番組で見かける「エアーウォーカー」?を発見。

なんで?って思いながらも乗ってみる。

前後に動いてみる。

うわ・・。うわ・・・。うわ・・・・。


なんかわからんけど、だんだん慣れてきたー。


おもろ~~~~!



テンションあがってきた~~~~!

うひょ~~。

楽しぃーーーーー\(~o~)/



昔からある姿

2013年07月24日 | Michi-kusa
400年をこえる城下町の歴史をもつ大野。

まちのいたるところで湧く名水。

京都のような碁盤の目になった通りを散策。


名水をめぐっていた時のこと。

新たな一味を発見。虫かごに蝉取り網。やはり夏休み!一味多すぎ!

コイツら・・・間違いなくセミを探してるぞ!と思いながら追い越そうとした。

まさにその時!

やはり、一味は僕に矢を放ってきた(^_^;)

“よしかげに行く?”

一味が言う、“よしかげ”っていうのは、戦国武将、朝倉義景の墓所に隣接する公園のこと。

名水のことを話すと、“よしかげ”まで案内してくました。

僕も、セミを探したけど・・・見つけられず(p_-)

その一味とも、その場でわかれた。

一味!案内ありがとう!




再び名水めぐり。

七間商店街を歩いていると・・・何やら音楽が聴こえる。

からくり人形「熊野(ゆや)」がタイミングよく上演されていました。





福井県立奥越明成高等学校 機械研究部さんの作品とのこと。音楽に合わせて能を舞うからくり人形。5分ほどの上演ですが、たくさんの人に高校生の作品を見てほしいと思いました。


商店街のウィンドウを眺め、コレだ!と思い立ち寄ったのが「たかしまや」さん。



ウィンドウにかけられていた涼しげな和風のワンピース。

※写真の中のワンピースは、僕らが購入したものとは別のものです(^_^;)

かみさんに似合うやろうなぁ~と手に取る。これに決めた!

濃紺で、しっかりとした素材ながらも涼しそう。

相談にのってくれていたおばあちゃん。明るく気さくなおばあちゃんでした。

そのおばあちゃん。なんと85歳!

店内にも嫁いできたころの鏡台やすだれ、そして昔ながらのレジ。

昔ながらのレジは、表面にはボタン型の数字が並んでおり、横にある取っ手を回転させると“チ~ン”といい響きをきかせ、“ガチャ~ン”って引出が出てきてお金を入れるような代物。

そして、修理を重ねてきてもなお、使い続けているこだわりの黒電話。

手作業が好きで、ご自分の作品も店内に飾ってあります。

そこには、四季折々、おばあちゃんがお客さんを迎える気持ちが込められていました。

おばあちゃん。お元気で!


「結ステーション」からの散策。

ここには、ある姿がありました。

それは、僕の記憶の中にある姿でした。


「結(ゆい)」


心であじわった城下町でした。

また、訪れたいです(^-^)



※天然記念物イトヨ

























そばと丼

2013年07月24日 | Michi-kusa
名水手打ちそば「お清水・OSHOZU」で一休み。



越前そばと醤油カツ丼を食す!

お昼の丼セット980円からチョイス。好きな丼におそしそば・味噌汁・漬物がついてます。

季節の醤油カツ丼

おろし醤油カツ丼

名水コーヒーセット200円

ソースカツ丼もいいけど、醤油カツ丼もいいっスね!

あっさりとしていて、食べやすい!個人的には、ソースより醤油が好きかな(^-^)

満足!美味しかったです。

越前大野城

2013年07月24日 | Michi-kusa


登城口より、徒歩20分。

と書いてあるものの・・・木々を眺めながらの遊歩道は、余裕の20分越え!

地元の人たちにとっても、この遊歩道は、ウォーキングや散歩の格好の歩道になっているみたいで、すれ違うたびに“こんにちは”とあいさつを交わしながら、僕らは、お城を目指したのです。



ここでは、“こんにちは”の一言が、当たり前のことなんやろうな~。

最初は、声をかけられる側だったのが・・・お城に着いた時には、声をかける側に変わっていました。清々しい気持ちです。





かみさん曰く

ここの石垣のこの曲線は、一言。

「美」とのこと。


野面積み(のづらづみ)
自然石をそのまま積み上げる方法。加工せずに積み上げただけなので石の形に統一性がなく、石同士がかみ合っていない。そのため隙間や出っ張りができ、敵に登られやすいという欠点があったが排水性に優れており頑丈である。技術的に初期の石積法で、鎌倉時代末期に現れ、本格的に用いられたのは16世紀の戦国時代のことである。
~Wikipediaより~





天守閣からは、のどかな風景が望めました。

そして、展示品の中で目を引いたのが「甲冑」

兜についていたものとは・・・!

走るのがはやいからと言って・・・本当にこれを付けてた?

ぜひ、大野城へ!