見るから・・・すごい階段!これを登っていくのかー(~_~;)
一段一段が結構高めなので、スタスタぁ~~と歩けず、天主まで一歩一歩ゆっくりと・・・。
織田信長待ってろぉー!
大手道のところどころに目にする「石仏」。
滋賀県教育委員会により、このように、表記されていました↓
“この石仏は、築城の際に大手道の石材として使われたものです。城普請に使用する多くの石材は、近郊の山々から採取しましたが、石仏や墓石等も含まれていました。出土した石仏等は、本来は信仰の対象となっていたものですが、築城の経緯を示すために発見当時の状態で保存しています。趣旨をご理解の上、見学して下さい。”
足元に、石仏・・・。
何とも言いようのないものを感じました。
そして、
道中にあった「仏足石」↓
このような模様というか・・・石をみたことがないだけに、この安土城址は、すごいところだなぁ~。
そして、この地に癒される↓
天主から見える近江。
数百年前の眺めは、わからないけど、きっと素晴らしい光景だったんだろうな。
そして、どんな時間がながれていたんだろう・・・。
岐路につく途中の三重の塔、そして、見寺(そうけんじ)二王門。
ゆっくり、90分以上かけて城址をめぐった。
何とも言えん・・・居心地の良さ?というか・・・何というか。
もう一度歩きたい城址です(^_^)