高倉健さんが11月10日に亡くなった・・・。
言葉少なくとも、芝居で心を伝えてくる俳優さんと僕は、思ってる。
僕の心の中に、今でも残る映画のシーンがあります。
その映画は、南極物語。
終盤、南極に犬を置き去りにしてから、1年後。再び昭和基地に降り立った時のシーン。
隊員たちが見たもの・・・。
それは、樺太犬タロとジロの兄弟犬の姿。
高倉健さん演じる“潮田隊員”がタロとジロを呼び寄せる!
タロとジロに画面が替わり、再び健さんをアップ。
タロとジロを見つめ、顔を上げた瞬間の健さんの眼に涙。
あの一瞬の芝居。
が忘れられない(ToT)
そして、
プロフェッショナル仕事の流儀に出演された時に、健さんが発した言葉。
“生き方が、芝居に出る”
が忘れられない。
ブラウン管から、受け取ったこの言葉、そして、心の中に残ってる映像を大切にしていきたいと思います。
(ー人ー)
言葉少なくとも、芝居で心を伝えてくる俳優さんと僕は、思ってる。
僕の心の中に、今でも残る映画のシーンがあります。
その映画は、南極物語。
終盤、南極に犬を置き去りにしてから、1年後。再び昭和基地に降り立った時のシーン。
隊員たちが見たもの・・・。
それは、樺太犬タロとジロの兄弟犬の姿。
高倉健さん演じる“潮田隊員”がタロとジロを呼び寄せる!
タロとジロに画面が替わり、再び健さんをアップ。
タロとジロを見つめ、顔を上げた瞬間の健さんの眼に涙。
あの一瞬の芝居。
が忘れられない(ToT)
そして、
プロフェッショナル仕事の流儀に出演された時に、健さんが発した言葉。
“生き方が、芝居に出る”
が忘れられない。
ブラウン管から、受け取ったこの言葉、そして、心の中に残ってる映像を大切にしていきたいと思います。
(ー人ー)