以前スターダスト・レビューのライブを観にロームシアター京都へ行った時のことです。
《zengo禅語》
敷地内にある本屋さんでたまたま出会った書籍3冊を時間がある時に、読み進めています。
《zengo禅語》
石井ゆかり 文
井上博道 写真
《老師と少年》
南 直哉
《一休 禅の言葉》
境野 勝悟
「禅」。
全くもって僕には縁遠い存在。
だと・・・思っていました。
それが、脳みそのどこか知らんところでボォ~と存在していることにふと気づき、それからというもの気になっていました。
気にはなっているものの、頭の中の「禅」という存在を放置していたわけでして・・・(笑)
しかし、スタレビのライブの日に、目の前に現れやがったのです(笑)
それまで何度となく他の本屋さんに立ち寄っているのにも関わらず・・・なぜライブの日に!(笑)
おかけでリュックが重くなりました(^^;
《zengo禅語》
本の表紙が目に飛び込んできました。
「蓮の花」?(間違ってるかも(笑))と思いながら手に取った。
本の《はじめに》を読んでみた。
石井ゆかりさんは、このように書いていました。
著者は禅にも茶道にもまったく足を踏み入れたことのない、完全な門外漢(女性だが)である。
と。
門外漢(笑)
僕もだ。
そう言う著者がどんな感覚で「禅」をとらえたのか?って興味がわいたので買った。
次に手に取ったのが《老師と少年》
内容をパラパラと見た。字が大きくて読みやすそう(笑)って理由で買った。
そして、最後に《一休 禅の言葉》
これは、あの一休さんかぁ~ってめっちゃ軽い気持ちで買った。
同時に3冊を手に取り、僕の手元にやってきた。
これも機縁。
わかるようでわからん「禅」
この出会いが「禅」に興味が向かうきっかけとなるのか否か。わかりません(笑)
けれど、脳みそのどこか知らんところにあった「ボォ~っとした禅」の存在に触れられたのは、良かったと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます