登城口より、徒歩20分。
と書いてあるものの・・・木々を眺めながらの遊歩道は、余裕の20分越え!
地元の人たちにとっても、この遊歩道は、ウォーキングや散歩の格好の歩道になっているみたいで、すれ違うたびに“こんにちは”とあいさつを交わしながら、僕らは、お城を目指したのです。
ここでは、“こんにちは”の一言が、当たり前のことなんやろうな~。
最初は、声をかけられる側だったのが・・・お城に着いた時には、声をかける側に変わっていました。清々しい気持ちです。
かみさん曰く
ここの石垣のこの曲線は、一言。
「美」とのこと。
野面積み(のづらづみ)
自然石をそのまま積み上げる方法。加工せずに積み上げただけなので石の形に統一性がなく、石同士がかみ合っていない。そのため隙間や出っ張りができ、敵に登られやすいという欠点があったが排水性に優れており頑丈である。技術的に初期の石積法で、鎌倉時代末期に現れ、本格的に用いられたのは16世紀の戦国時代のことである。
~Wikipediaより~
天守閣からは、のどかな風景が望めました。
そして、展示品の中で目を引いたのが「甲冑」
兜についていたものとは・・・!
走るのがはやいからと言って・・・本当にこれを付けてた?
ぜひ、大野城へ!