SAMMYのみちくさ日記

「気まま」に「みちくさ」しながら、ありのまんま思ったことを無精者が書いてるブログです(^_^)v

ミスドミイラdeハロウィーン

2018年10月24日 | Michi-kusa


チョコレートドーナツにマロンホイップをサンドして、目玉をつけた ミスドミイラドーナツ。

チョコレートマロンミイラの≪マロロン≫

おごそかな黒に身を包んだ、頑固で静かな侍のような性格。でも実は、チョコレートボディの下に秋の味覚「栗」を忍ばせるという、イキでオシャレな一面も。見えない部分でファッションを楽しむ、これが大人の男の美学なんだ。

キャラクター設定もある本格的なドーナツ(笑)


ハロウィーンというイベントの雰囲気を少しだけあじわいました(^_^)ドーナツは、もちろん美味しかったです((o(^∇^)o))

必要か否か・・・。

2018年10月23日 | Michi-kusa
ミッション!

遠近両用の眼鏡を見つけること。


先日、鯖江に行った時もそうであったように、今使っている老眼鏡の着け外しが面倒になってきたから、そろそろ本格的に眼鏡デビューかと・・・思っております(笑)
かけたい眼鏡のイメージは、鯖江で出来ているのでそのイメージをもとめて!朝から気合いを入れてお出かけしました。


まずは、
・眼鏡市場
・メガネ21
・めがねの三城
などを回り、個人のお店等にも立ち寄った。僕のイメージの眼鏡をもとめるのなら"ここ"っていうお店を数件教えてくれたお店の方との出会いがあった。
これで捜索範囲が広がったのは、かなりありがたかった(^_^)

京都御池→寺町→河原町→京都北山→左京区一乗寺→草津

店舗に行くごとに、眼鏡そのものについて、そして、遠近両用眼鏡について色々とお店の方から教わった。
眼鏡をかけたことのない僕の眼鏡への勝手なイメージは、どんどん修正されていき、いい意味で実用性を伴うイメージと変わっていった。ありがたかったです(^_^)

おかげさまで、数点。思うフレームと出会えた。けれど、それらは、レンズを含めると3~5万越え。

僕の現在の眼の状態は、検査によると老眼の序章とのこと。

このことが、僕にとって、眼鏡を作るのかどうかの悩み所・・・。
今。本当に必要なのか?!

お店を回る度に、自問自答するけど、答えを出せず結局購入に至らなかった(^_^;)

やはり、今は・・・老眼鏡の着け外しがいいのかもしれません。
眼鏡選びは、本当に難しかったです。

そして、気づいたことがあります。
眼鏡屋さんって結構あるってこと。
今まで、自分に必要性がなかったこともあって意識の外にあった眼鏡屋さん。自身の意識が変われば、こんなにも視野も変わるってことを実感したのでした(笑)

日曜日を感じられた日曜日

2018年10月21日 | Michi-kusa
9月の台風で南側のベランダに吊るしていた簾が吹き飛んで全滅(^_^;)


外は、いい天気(^_^)


日曜日。休み。


朝から作業を開始!
買っておいた4束の簾。
そして、結束バンド。ドライバーをセット!


気持ちのいい風が吹くなかの作業は、いいもんです(^-^)v


我ながら上手にできたと思う。

陽にあたる簾の網目がキレイに見える・・・自画自賛(笑)


輪島の朝市で買ったお香とともに・・・。
そして、近くで試合でもあるのだろうか?
風が運んでくる太鼓の音と声援とともに・・・。



日曜日を満喫しています。

旅の〆

2018年10月20日 | Michi-kusa
福井県あわら温泉には、74本の源泉があり、旅館ごとに泉質や泉温が異なることが、あわら温泉の特徴のひとつ。

あわら湯のまち駅の前に、無料で、しかも!総ひのき造りの北陸一上質な足湯があるとのことで行ってきました。駅前なのに、駐車場も無料ってありがたいっす(^_^)

≪源泉かけ流し 芦湯≫
浴槽は全部で5つあり、2本の源泉とそれらを混ぜ合わせた3種類の温泉が楽しめました!そして、浴槽全てに福井県産の笏谷(しゃくだに)石が使われているとのことo(^o^)o
湯温の調整は、建屋前面の湯温調整槽「湯畑」の段差を湯が流れ落ちることで行い、電気や燃料を使用しない「自然」で「エコ」な管理方式を採用していることも特徴だと思いました。

朝7時から夜11時まで。
年中無休。無料(タオル自販機あり)






芦湯の隣には、人とのふれあいと地産地消をテーマにした屋台村「湯けむり横丁」があるのも気になるところでございます(*^▽^*)
今度は、夜に来て食してみたいです!



ゆっくりした後は・・・。


駅前を散策。
見つけてしまった( ☆∀☆)
温泉街にある老舗の洋食屋さん(笑)
≪ようしょく 源の屋≫

店内はレトロな昭和ムード。

お店のおばちゃんにオススメを聞いてみた。
やはり、福井に来たら名物のソースカツ丼がオススメだって(^_^)

洋食屋さんと言えば、ナポリタン?オムライス?クリームコロッケ?色々と思い浮かびますが、今回は、看板メニューのオムライス!

食後には、サービスでアイスコーヒーがついてきました。これは、嬉しいサービスです(^ー^)

ソースがしゅんだカツは、柔らかく食べ応えのあるボリューム!
そして、こちらのオムライス。めちゃんこ好みです!何か知らんけど、このオムライスに出会えてバリバリ嬉しいーっす!
どちらもめちゃくちゃ美味しかったです!また、必ず立ち寄りたい洋食屋さんに出会えました!


そして、
職人の技が息づくめがねの聖地≪鯖江≫にある≪めがねミュージアム≫

ベンチまでメガネなんやね(^_^;)
色とデザインがいいっす!


老眼が少しずつ進行してきていることもあって、本格的な眼鏡を検討するべく聖地へ乗り込んだのさ(^-^)v


館内へ。

めっちゃ高い・・・(泣)
いいなぁーって思う眼鏡。フレームだけでも3~4万!遠近両用のレンズを含めると・・・あかん(泣)懐が寒いぜ!ベイベー。

もう少し、今の眼鏡の着け外しを続けるしかないのか?!オレ(^o^;)

断念!出会いを待つことにした。


そして、今回の最終地。
越前漆器の≪うるしの里会館≫

1500年の歴史を持つ越前漆器。
すごい立派な越前塗山車!
手元の資料によると、この地で培われた高度な塗りの技術がおしみなく使用されており、地元鯖江市や河和田地区の行事や風景を蒔絵や沈金で表現されているとのこと。ほんと、素晴らしい作品でした!

ここでも井波彫刻の職人さんが手がけた彫刻に出会った!



仮面女子の神谷えりなさんが漆器課長として参戦!?
恥ずかしながら・・・仮面女子って知らない( -_・)?んすけどね。


地元の職人さん達の手による蒔絵のパネルをはめ込んだ格天井。素晴らしかったです!


エエもん見させてもらいました!

人が引き継いできた伝統や技術。
これを間近で見て、触れて感じられるって本当にありがたいと思います。

僕らの結婚15周年へのお祝いに。


総走行距離1166km
岐阜県、長野県、新潟県、富山県、石川県、福井県、滋賀県。

車中泊。ビジネスホテル。温泉宿・・・を転々(笑)

結婚記念日、先取りぷら~り旅!
行き先と宿は、前日に決める。
なければ、車中泊(笑)
これは、今回、初の試みでした。
なかなか楽しかった(^_^)

ただ!
人、車の行き来が多いサービスエリアでは、車中泊をしないほうがいい。
今までしてきたように≪道の駅≫を利用したほうがゆっくりできて、静かで良かったんじゃないかと後になって思ったf(^ー^;。



15年目は、水晶婚式というらしい。

行く先々で、地元の人と出会い、大いに笑い、言葉を交わし、かみさんと一緒に次へ進む。共感したり、違う視点で物事を見ていたり、ささやかなことが嬉しかったり・・・こんな風にぷら~りできることに感謝です。

すべてに、ありがとうございます!です!

いいぷら~り旅でしたo(^o^)o

富山県井波をぷら~り

2018年10月19日 | Michi-kusa
彫刻の町「井波(いなみ)」

旅先で得た情報が南砺(なんと)市にある井波。初めて知った町でした。

井波の彫刻師の方が作った木彫りのスマホ用スピーカーを見て、ここへ行ってみたいと思ったわけです。


手元の資料によると、


井波彫刻は、250年以上の歴史を誇る日本一の木彫刻である。1762年に焼失した瑞泉寺を再建するため、京都本願寺の御用彫刻師から教えを受けた井波の宮大工たちが、技術を進化させ今の井波彫刻の礎を築いた。職人たちは200本以上の彫刻刀、ノミを巧みに使い分け、繊細な作品を生み出し続けている。寺社や城、祭りで使われる山車など、全国各地で井波彫刻の技術が用いられている。


とのこと。


まずは、≪道の駅 井波≫へ行きました。
迎えるのは、ドでかい木彫りの七福神像( ☆∀☆)これは、スゲェー!

そして、獅子、龍も!
とにかくデカイ(笑)


彫刻のカーブ、彫刻と木目のバランスなど細部までめっちゃかっこえーー!

世界最大≪井波彫刻欄間~十二支の図~≫幅11m高さ1m


そして、
井波八日町通りへ。


山門の前に伸びる石畳の八日町通りには、井波彫刻の工房が軒を連ねていました。


すごく落ち着く町(^_^)
トントンと木槌をふるう音を聞きながらゆっくりと歩く。工房の入り口の所々で、七福神などの彫刻をみることができる。



バスの停留所も電話ボックスも彫刻(^_^)




時には、足をとめて職人さんの作業をしている姿を店先から見学することも楽しみのひとつでした。



各工房には、必ずと言っていいほど、≪天神様≫という木彫作品が置かれていました。調べてみると、≪天神様≫とは、一般的には菅原道真公(以下、管公)のことらしい。
藩政時代、加賀・越中・能登三国の領主前田公は、その祖先が管公であるとのいわれから天神信仰の念が非常に厚く、そのため天神様はこの地域で、全国無比の盛況を見るようになりましたとのことでした。

僕も井波にある道の駅で≪天神様!?≫(笑)


地域によって色々な信仰心があるんだなぁーと思いました。


この八日町通りを進んだ一番奥にあるのが≪井波別院 瑞泉寺≫。




広々とした境内に歴史と風格を感じさせる。北陸最大の大伽藍を誇る古刹。日本遺産に認定された彫刻の町・井波の寺院らしく、山門や本堂には見事な彫刻が随所に見られました。

京都の東・西本願寺、奈良の東大寺につぐ四番目に大きい寺院ということも受付のおかあさんに教えてもらった。



後で知ったことですが、この≪井波別院 瑞泉寺≫。
2018.9.28に全国公開された岡田准一さん主演の映画≪散り椿≫のロケ地になってたんですって!





この日。受付のおかあさんや本堂の受付のおかあさんに大変お世話になってしまった。どうもありがとうございました!
井波。ものすごく充実した時間と見所ある町でした((o(^∇^)o))
また、行きたいです!