とてつもない寒波が日本を襲っている。
見えていることろは少ない。だってテレビカメラも入れないところは映らない。
高齢者の生活はどうなっているんだろう。本当に心配だ。
私の恩師が亡くなった。吉田松陰の言葉を思い出した。
人生というのはふしぎなものである、たとえば少年の身で死んでもその短さの中にちゃんと春夏秋冬がある。
春夏秋冬というのは詩でいえば起承転結であろう。
人生は時間の長短ではない。
輝ちゃんの2月14日(土) 気が乗らない?疲れた!
日経ビジネスを見ていてノートした。
「成長の時こそ、原点に立ち返れ。経営者の仕事は何より人を作ることだ」
企業の本当の強みは、風土でありスピリッツ(魂)だと思う。企業として成長はしてきたが、私にはそれが弱くなっていると思う。
日本電産 会長兼社長 永守重信さん
日本電産のすべての土台になるものスピリッツは、「情熱/卓越への挑戦」「熱意/顧客満足のために」「執念/知的ハードワーキング」だという。
leoくんがやっと元気を取り戻しつつある。予想以上に負担があったのだ。今までは布団の中に一緒に寝ても途中から降りていくのだが昨日はずっと横にいた。俺の方が身動きできない。
食べられないことが不満らしい。しばらくはおやつ厳禁。かわいそうと一度与えてしまうときりがないので。お互いに入院はもう嫌だ。金銭的にも精神的にも。
<kさんへのメール>
kさま。LEO君はよっぽど病院が嫌だったようです。昨日は、車を警戒していました。また病院に連れて行かれると思っているようです。泣いて吠えて鳴き声も枯れています。今日は朝まで私の横に寝ていました。テニス疲れの私に蹴られようが、文句をいいながらも。甘えに飢えているのでしょう。今は、暖かい陽射しの中でゆっくりしています。ナイターテニスも一度サボると続きません。今が我慢と思いつつコートに向かっています。昨日は風が強く気温も下がってきたので1時間で切り上げました。あとちょっとと言う安易な考えが事故を起こします。私の尊敬していた、恩師の飯田吉郎先生が亡くなりました。科学技術学園高等学校の第2代の校長で、大変怖い先生でした。今週はLEO君の入院・退院、発表会とあり、結構ハードでした。休息の日にします。