切符がなくなった?ICカードがあたりまえ
時代の流れとはいえ、駅の変わりようにはびっくりする。コンピュータ化の見本市だろう。電車で切符を買っている人を見なくなった。バスの乗車でも現金は稀である。タッチでスイスイ。昔、情報技術基礎の授業でウエアラブル社会になるだろうと話したが、もうその一歩手前に来ている。
パスネットをしまっていないですか 3月末で使えないよ!残額が240億だという。ところでパスネットって知っている?2000年10月に発売。JR東京は不参加。独自にイオカードを作成。
2000年10月に鉄道会社をまたいで使える共通乗車カードとしてサービスを開始。07年に発売したICカード乗車券「PASMO」の普及に伴い、08年1月には販売を終了。同年3月に自動改札機での対応は終了していたが、その後もきっぷ購入やのりこし清算では利用できた。来年3月をもってすべての使用を終了する。
ICカードの名前のつけ方が面白い。
パスネット:「パスネット」はシステムの名称であり、パスネット協議会ではカードの名前に使わないようにと決めている
PASMO:パスモ(PASMO)の名前の由来は、「PASSNET」の「PAS」と、「もっと」という意味を表す「MORE」の頭文字「MO」をとって名づけられたそうです。さらに、「パスモ」の「モ」は、パスネットとバスが合体した「&」を表す助詞の役割も果たし、「電車も、バスも、あれも、これも」利用できるようになるという、拡張性を表す意味の「モ」の意味も込められていということです。
Suica:「Super Urban Intelligent CArd」と「スイスイ行けるカード」と「西瓜」を掛けたらしい。
報道の自由が危うい。権力は余計な介入をやめ、メディアは萎縮するな
丹羽宇一郎さん(伊藤忠商事前会長) 日経ビジネス2015.02.09
メディアはもう少し、自由な言論活動をすべきだ。メディアの存在意義の一つは権力を監視することにある。その機能が萎縮してしまったら、「声なき声は賛成」と言わんばかりの「沈黙のらせん」が広がり、一部の政権寄りの声だけが目立つ結果になってしまう。
公平性はもちろん大切だし、メディアはそれを自覚すべきだ。特に、弱者に対する言論が公平性を欠くことは決してあってはならない。一方、言論抑圧的発言があった時に、強者が弱者サイドに立つなら、まだ分かる。しかし、自らに向けられた批判に対して、権力者側が「公平公正な報道をしろ」と周囲に要求することは、反対意見を抑圧することと同じ効果をもたらしてしまう。だからこそ、権力者はもっと注意して行動すべきだ。権力者の言葉は、それだけ重い。
輝ちゃんの2月6日(金) 大事なだいじなleoくんが・・・
何かの物音に敏感に反応する。今日も吠えまくっていた!打ち所が悪かったらしく奇声をあげた。抱っこするのが怖い。何回も噛まれている。凶暴なんだ。一枚写真を撮っておいた。ものすごく不安そうな表情。
やっと自力で階段を登ってきて私のベッドに勢いよく登る。これからどうなるか。明日はシャンプーカットを予約してあるので診察もしてもらおう。問題は抱っこしてくれるかだ。まあ、どうにかなるだろう。
マンツーマンのテニスレッスン 世田谷区大倉第二運動公園テニスコート
みんなは事情があって欠席。ナイターはやっぱり寒い。昼間が暖かかったので油断していたのかな。コーチは無口。ほとんど休みなくテニス。これも考えてみれば贅沢なことだ。雪でなくてよかった。すっきりした。ラケットを存分に振り回せる喜び。