輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

スポーツいっぱい

2017年01月29日 23時55分58秒 | マツンのおもい

サントリーラグビー日本選手権制覇

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mukaifumiya/20170129-00067118/ 

それにしてもサントリー沢木敬介監督は味っ気がないな!ファンが何を求めているのか頭に入っていない。ただただ自軍が勝つことだけに終始した発言。今日だってワクワクしたゲームになっていない。

ファンが離れてしまう。協会はどう思っているのだろう。W杯が東京で開催されるんだよ、もうすぐ。満員の観客がどう思ったのか。

大阪女子マラソン 重光優勝

優勝の重友「今までと違った走りできた」 眠れる力呼び覚ましたネガティブスプリット。応援していた加藤岬選手(九州電工)はどこに消えた。

もっと日本選手がせってほしいね。東京オリンピックという大きな目標が見えているのに。古くて新しい言葉「根性」がないな。粘りがなさすぎる。

    

http://www.osaka-marathon.jp 

懸命に本を読む

シルバー・デモクラシー(岩波新書 寺島実郎著)

iPhone7 Plusで音声入力を試している。精度が上がった。今ひとつなのは自分の読み方にある。慣れてくればみんなに紹介できる。みんなというのは、ICT初心者である。メモに音声入力が簡単にできれば高齢者にも使える。

p130 幸福な高齢化社会の実現に向けて

自分の生活だけが安定していればよいというのではなく、高齢者らしい社会への配慮と成熟した知性が問われるのである。三浦展が『下流老人と幸福老人—資産がなくても幸せの人 資産があっても不幸な人』(光文社新書、2016年)で描き出しているごとく、「資産がなくても幸せな人」と「資産があっても不幸な人」が存在するのは高齢化社会の実態である。我々は可能な限り幸せな高齢化社会の実現を図るべきで、「多世代共生」「参画」「多元的価値」が幸福の人を増やす鍵であることは確かであろう。高齢者自身が、与えられるのでなく、自分でやるべきこと、やりたいことに向き合うことがまず大切であり、そうした視界からは、日本が「この道しかない」として向かおうとしている方向には静かになる疑問が浮かび上がるはずである。



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