○あたらしい月。あたらしい年度
切り替えなくてはいけない。
そうは簡単にいかない。
こころもからだも重くない?
○縁があって歌謡教室の発表会に行った
三鷹市芸術文化センター 星のホール。
慌て者の俺は会場を間違える所だった。
三鷹市公会堂 光ホールがある。ここは別。
花粉が飛び散る中を自転車を走らせる。
星のホールは250席のこじんまりしたホール。
歌う姿に人生を見た。
あのような一生懸命さを見習わなければ。
○帰り道、井口院に寄ってきた
大師堂があり、弘法大師像が安置されている。
「五鈷杵(ごごしょ)」は弘法大師が右手に持っている法具のことで、魔を払い、身を守るためのもの。しっかり握ってお願いしてきた。
本堂前のしだれ桜、山門前のチューリップが何かを感じさせる。