記録的な暑さの夜中、暑中見舞いを考えていた。
ご無沙汰している人にハガキでも出してみようかと。
今回はLEO君との写真入れず文字の羅列にした。
書き上げてみると実に暗い話ばかりだ。これが現実だ。
暑中お見舞い申しあげます
きょう、大暑(たいしょ)。発熱並みの予想気温が並ぶ天気図に、めげそう。だけど酷暑、極暑(ごくしょ)、溽暑(じょくしょ)、炎暑に負けるもんか。《朝日新聞 七月二十三日 夕刊 素粒子より》
前代未聞の暑さに驚きつつ、戦わず、判断を間違わず、いのちを大切に日々精進しようと思っています。六月は絶不調でした。周りの人から顔色が悪いね、覇気がないねと言われ落ち込んでいました。かかりつけの医師から緊急検査が必要だと言われたのが始まりでした。腰痛がひどくなり、病気と結びつけていましたが、検査結果は異常なしでした。「病は気から」の通りでした。大好きなテニスが苦痛になったこともありました。やっと元気を取り戻しました。今は地域福祉ファシリテーターの活動を主にしています。簡単そうで職場から地域への切り替えが難しく戸惑うばかりの八年でした。でも、新しい仲間との出会いでちがう世界が見えてきました。その一つが障害者の方との共生です。居場所づくりを模索しています。相変わらず弱虫のマツテルです。みなさまのますますのご健勝とご健康を祈念いたします。
そうだ、ニュージーランド在住のSさんは元気かな?
その想いだけでメールを送信してしまった。
待てよ!ニュージーランドは真冬だろうよ!
人のいいSさんは笑顔の返信をくれた。
「日本列島は、例年に無いほどの猛暑が襲っているそうですが、冬真盛中のクライストチャーチから暑中お見舞い申し上げます。」
もう一人、今、元気かなと思ったのは、定年後のパソコン講師講習会で刺激をくれた日野さんに。八丁堀での8月の5日間の講習は辛かった。
真心のこもったメールをいただいた。これほど嬉しいものはない。
松本さんのことは、決して忘れませんよ ☺️
「過去受けたマナー講座なんて どれも金太郎飴に過ぎなかった。時間の無駄!」と厳しくも 、私には高評価をくださって、ホッといたしましたから。。
今日も36度の酷暑の中、クーラーをガンガン効かせて暑中見舞いを19枚書いた。どんな顔して受け取ってくれるかな?迷惑しているかな?