10連休と令和はなんだったのか
年金生活者だから10連休は関係ないね。旅行もしたいが金がない。休み過ぎたら元の生活に戻るのは大変だろうな。
どうしても目が学校の方に行ってしまう。
4月に新学期が始まった。新入生、クラス替えなど大きな変化があった。
変化に対応できない人がいるはずだ。家庭戦争が勃発しているはずだ。大きな山場を迎えるのは夏休み。
大騒ぎした「平成」から「令和」時代の代わりはあっさり通り過ぎたようだ。
高齢者の悲惨な自動車事故が相次いでいる
たいせつないのちが失われている。
自分も73で毎日ハンドルを握っている。他人事じゃない。車を作る方、売る方も高齢化社会にあった作り方、売り方をして欲しい。運転者自身の心構えが一番。
こんなことも
通り過ぎれば忘れるあの暑さ。5月だというのに30度以上の真夏日が4日連続。
税金の5月。支出の5月。なけなしの蓄えを取り崩しなんとか対応。
気になった言葉。「一日即一生」「心は楕円形」。
すごく本を読みたくなった。文藝春秋6月特別号。「昭和のエートス」「空気と世間」「教養として学んでおきたい仏教」をランダムに読んでいる。
ルーテル学院大学の公開講座。講座名は「食といのちと環境」。また、新しいことを学んでいる。教科書は「木を植えましょう」。
講演会に参加。「なぜ人と人は支えあうのかー障害から考える」。渡辺一史さんの講演、天畠大輔さんの「あ・か・さ・た・な話法」を知る。
相棒のLEO君も15歳と5ヶ月。飼い主同様、年相応に老いる。
5月の振り返り
ざっと振り返ってみた。
政治の貧困が表面化し事件・事故となっている。
東京オリンピックに現を抜かしている時ではない。福島の復興は名ばかりだ。超高齢化社会が来ることはわかっていること。団塊の世代があと10年で80歳となる。分かりきっていて具体的な対応ができていない。できているのは、難しいことはすべて地域にやらそうと。金をかけて人材も教育しないで何ができる。
腰痛を抱えながらヨボヨボテニスをやってきた。リハビリにも通っている。情報の交差点活動も停滞気味。高校のクラス会も集まり悪し。厳しい現実。負けてはいられない。