輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

耐雪梅花麗 (たいせつ ばいか うるわしく)

2025年03月03日 20時39分37秒 | 日記

「困難や試練を乗り越えた先に、美しい成果や喜びが待っている」

急転直下というのだろうか、本気で寒い。昨日まで5月の陽気と言っていたのだが、雨も降り真冬だよ。15度以上の気温差だ。(正式には17.2度)

外歩き中止、接骨院にLINEで連絡。

 

一句詠んでみました。

「5月陽気 一夜にしてや 雪景色」

 

爺いのランチ

マカロニグラタン、辛子明太子おにぎり、コーヒー。デザートはさくら餅。

午後1時過ぎ、白いものがちらほらと、雪らしい。よそ見しているうちに横殴りの本降りになってきた。

 

作家 宮本輝さん

僕は昭和22(1947)年の生まれで戦争を知らない世代ですが、やっぱり敗戦というのも日本人が「一身にして二生を経る」激変だったと思うんです。そして敗戦後に生まれた僕たち団塊の世代が生きてきた時代は、とにかく社会の変化のスピードが速かった。主にアメリカから入ってくる新しい発明品なり、文化なりに真っ先に触れる経験をしてきた世代なんです。たとえば真空管ラジオがトランジスタに代わり、ブラウン管テレビが出てきて、今度は液晶になる──といった風です。文化の面でも、中学生や高校生の頃にビートルズにリアルタイムで出会い、それまで聞いていた音楽との違いに衝撃を受けました。

 そういう意味では我々の世代は、急激な変化への耐性が強い気がするんです。ちょんまげ頭を散切り髪にして、和服を洋服に着替える変化をわずか数年間に経験した幕末・明治の日本人の気持ちが、なんとなくわかるような気がします。

宮本輝さんが、「潮音」第一巻(全四巻)を出した。越中富山の薬売りを主人公に、幕末から明治初期の日本を描いた歴史小説だという。同年代の人が描いた本をぜひ読んでみたい。

 

◎続レオ君インスタ

福島県大船渡市の山林火災は延焼が拡大しているという。誰もが必死に行動しているが鎮火は難しい。市街地にも火が迫っている。

今日の「思い出話」1004、天皇陛下が「生前退位」の意向

2016年7月13日撮影 

当日のブログ(goo)、12時の気温は27度、湿度79%。状態がほとんど変わっていないのだ。午後9時頃LEO君と散歩に出る。頭がくらっとするくらい陽気が悪い。


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