新しい年度の一歩目だ
恐る恐ると前を確かめながら
その一歩を踏み出す勇気が
つづける力が
その一瞬を大事
「一番苦しいときが一番成長するとき。 乗り越えた先には新しい自分が待っている」
小さなことも見逃さない
先日、昔の写真を探すためUSBを持ち出した
過去の遺物的なUSB?
キャップを外して脇に置いて作業
「ことっ」という音がした
何か落ちたな?
キャップらしいが見つからない
「もういいや」と諦めた
ベッドの足元にゴミらしきものを見つけた
ゴミにしては大きいな、何かな?と恐る恐る
先日探していたキャップではないか
音とは全く別の方向に飛んでいたのだ
根気よく探すべきだった
教訓、小さなことを見逃さない
◎ 藤圭子 この声を聞いてゾーッとして昔を思い出した
新宿の女 1969/9/23
女のブルース 1970/2/5
圭子の夢は夜ひらく 1970/4/245
やけっぱちな
寂しそうな
勝手に想像してしまう
新宿の夜を彷徨った時代
こんな歌が俺の背中を後押ししてくれた
花園神社境内にあるのが『圭子の夢は夜ひらく』歌碑
可憐な風貌と凄みのある歌声で多くの人に衝撃を与えた藤圭子。第二の故郷・新宿を訪ねながら、波瀾の人生に迫る。
小説家の五木寛之は、「演歌」ではなく、「艶歌」でもなく、「怨歌」と表現した