おくやみ:山田昭男氏(未来工業社長)
またもや日本人的な経営者がいなくなった。「外国かぶれ」「仮面」経営者ばかりが目立つ。恰好だけのプレゼンの資料作成、ホウレンソウなどに振り回されず、「常に考えろ」とはっぱをかける。日本人の国民性を理解した経営は納得できる。
http://matome.naver.jp/odai/2133954022908740001
日経ビジネス 2014.08.04号 異説異論
未来工業ではホウレンソウを禁じている。現場のことは現場の社員が一番知っており、上司にいちいち相談する必要はない。その代わりに「常に考える」というスローガンを社内のあちらこちらに張って、社員に考える癖をつけさせ、自分で動ける社員を育てている。手前味噌だが、未来工業ではホウレンソウなどせずとも利益を出し、法人税を納めている。
このほか未来工業では、昔ながらの年功序列を貫いている。年功序列の下、頑張っても頑張らなくても、給料は同じとなれば、社員は頑張らなくなると思われがちだが、日本人の国民性から言ってそんなことは断じてない。むしろ、成果主義の下、頑張ったのにそれが正当に評価されない方がよほど意欲を引き下げる。にもかかわらず多くの企業は年功序列より優れていると信じて、成果主義に移行してしまった。しかしそれで黒字企業が増えたわけではない。
赤字企業の経営者は、産業界の常識に流されずに、社内の仕組みを見直してみてはどうか。
日記との出会い
話しはそれるがみなさん文通って知ってる?
高校時代の文通相手は、佐賀県のt.里子さん。
手紙でやりとり。古き時代は良かった。
今頃、何をしているのだろうか。引越しの際、整理してしまった。残念。
彼女に日記帳をもらった記憶があったが違っていた。
日記帳を整理したら仁丹を退職する前に自分で日記帳を買ったらしい。
昭和39年12月から日記というものをつけはじめた。
通信制高校に勤務してからノートを作った。
出講ノート、書きなれノート、教科ノートなど。
出先での出来事、ホームルーム台本、授業準備。
昭和54年12月16日、京王会館でのこと。
全校体育大会の反省会だったと思う。
一番怖いO先生からお説教を食らった。
カバンの中から手帳を見せてもらった。
3年連記の手帳だった。天気、気温、8行程度のメモを残しておけと。
デジタル時代の到来。手帳はアナログを使い日記はデジタルに。
平成17年から毎日デジタル日記をつけている。
また、平成19年からSNSを継続している。
輝ちゃんの8月3日 目が飛び出るほど暑かった
本当に暑いですね。
毎日、同じ言葉を繰り返している。
今日も暑い、特に暑い。
頭が痛くなるような暑さ。
LEO君は私が7時に起きないと休みだと判断する。
部屋が暑かろうと、私が起きるのを待っている。
今日もそう。LEO君は車好き。一日一回乗らないと収まらない。
午後の暑くなる前にと思って午前中に調布のコジマに行く。
パッソの天井から熱気が落ちてくる感じ。熱風が。
隣の車を見ると、首に氷のパックをタオルで冷やしている。
乗っているLEO君もヒーヒー。熱中症になる。
盆踊り会場にいる。下原町会盆踊り大会 大沢コミュニティセンター。
ゴザを引いて見ている。いい雰囲気だな!
若いファミリーで溢れているが、踊りの輪に入る人は少ない。
でも、お祭りの雰囲気はやっぱりいいな!
小さい頃を思い出せば、祭りの時しか楽しみがなかったなあ。
ウキウキするんだ、なぜか。