輝ちゃんの2月25日(水) さっぱりした ヘアーサロンオカモトへ
寒いからとか曜日が合わないとかの理由で床屋さんに行けなかった。これ以上伸びるのはみっともない。朝飯を食わずに直行。現金がないので郵便局のAYMで5000円おろす。最近は、使用する範囲しかおろさない。金があっという間になくなる。
いつものように雑談しているうちに終わった。今日こそは挨拶に行く場所があった。馬場電気さんだ。マスターに聞いたら、「60を過ぎとっくに福島に帰りましたよ!」。ともかく家の後だけ見てこようと行ってきた。「唖然とする」とはこのようなことなのか。失礼だがゴーストタウンだ。
三鷹市!北野?こんな景色になってしまった。元住民としては寂しい限り。昔は(たった?年前)住民の息遣いのある街だったのに。自動車一台がやっとでケヤキに覆われていた道もこの始末。中川遊歩道も昔の「みち」の面影なし。なんでこんなに簡単に自然を破壊してしまうのだろう。外環道の影響だろう。
次のページを見れば・・・。言葉が出ない。
http://www.kikanshi.co.jp/sanpo/sansaku/gaikando/gaikando.htm
***** 変化と転機のとき
人生の転機や変化はチャンスの時。
負の変化と見えるときでさえ、
心一つで苦境を蘇生の機縁にすることができる。
どんなこともすべて成長と幸福と前進の好機と捉え、
たくましく進みたい。
attitudinal hearing アティチューディナル・ヒーリング
卒業生の皆さんへ
ご無沙汰しています。皆さんお元気でお過ごしのことと思います。
まもなく高校を卒業してから丸四年が過ぎようとしています。三月四日に卒業証書を手渡し、その数日後、東日本大震災という未曾有の大災害が発生しました。欠席された生徒には交通障害等を乗り越え個別に卒業証書を渡すことができました。ほっとしました。
私は定年退職後、地域(三鷹市・文京区)での活動、サポート校の勤務などをしてきました。自分で反省しているのは東北復興へ一歩も動けなかったことです。今後の課題です。
今、私たちを取り巻く少子高齢化社会、格差社会等の環境は厳しさを増しています。そこで問われるのは個人の生きる力です。背伸びした生き方では息が詰まります。長続きしません。クリアランスを創る努力がこれから生きるヒントになるようです。
一人の力は限界があります。「一緒に」「おたがいさま」「笑顔で」家庭、学校、地域等で寄り添っていくことが大切だと思います。
健康に留意され、ますますのご活躍を祈念いたします。
自分のため、皆んなのため?一つのくくりが終わった。その印として今の気持ちを率直に書いてみた。明日からボツボツ送っていこう。返事は来ないだろう。甘い期待は抱かない。ただ、俺の気持ちが少しだけでも伝わってくれればと願って。