カイツブリが水面を飛翔していたので撮影
今まで何度も着水シーンを撮影しているが、カイツブリの着水が他のカモと違うことに気付く。
カモは着水時、足を前に出しブレーキを掛けるが、カイツブリは足を後ろに伸ばし、まるで胴体着陸のような着水です。
着水の違いは、水かきの構造が違うためのようです。
カモなどは、水かきが張った蹼足(ぼくそく)で、
カイツブリやオオバンは、各趾が木の葉状の弁膜になっている弁足(べんそく)・・・これが水かきの役目
カイツブリ・・・胴体着陸のようです。(足を後ろに伸ばしています)
カルガモ・・・足を前に出して着水
カワセミ・・・飛翔
ウグイス・・・隙間から
ハイタカ・・・今日は何度も上空を飛翔
ヤマガラ・・・方向転換