喜&寿の野鳥観察

記事のタイトルは、その日の探鳥で印象に残った野鳥の名前など

トモエガモ

2021年12月25日 | 野鳥観察記

探鳥途中から強風が吹き出し寒い一日

雨上がりで鳥も少なく、本日もトモエガモの観察がメインとなった。

MFにこのエクリプスのトモエガモが飛来したのは10月24日(日)で、既に2か月が経過

11月26日ごろから変化が現れ、約1か月でトモエガモらしくなってきた。(12月7日から12月11日の間は不在)

最後まで残る脇最上部の羽の換羽が完了し、生殖羽になるまでにまだ1か月近くかかると思われる。

ユリカモメは、昼過ぎ75羽確認

トモエガモ・・・泳ぎながら水面に落下したアキニレの実を盛んに食べている。

 

 

 

 

 

背後からの強風で脇羽等がめくれ、翼鏡も見えている。

 

12月25日