2022年12月28日(水)(二食目)
カツカレー
昨日が2022年内最後の営業日だったウミネコカレーの店主から残ってしまった具無しのカレー等々を分けてもらった
築いてきた信頼関係の証でもありフードロス対策でもあると僕は思っている
何にせよ絶好の機会を楽しみ尽くしたい
という気持ちが溢れている
その第一弾として
カツカレー
ご飯はウミネコカレーのものではなくて
僕がウミネコカレーに似せて炊いてみた
まさに似せ物(ニセモノ)
カツは近所で買ってきたやつ
さておき
カツカレーの魅力は何だろう?とこれまで何度も考えてみた
とんかつ定食もおいしい
カレーライスもおいしい
カツとカレーの相性は必ずしも良いとは思えない
だとしたらご飯が仲介役なのかもしれないと考えてみるけど
そんなことないような気がする
そんなこんなモヤモヤしつつも不思議なもんで
カツカレーって何だかとっても魅力的な食べ物だと思えてならない
ウミネコカレーにはカツカレーが無いということ
カツカレーは大好きだけどカツカレーの魅力を僕はちゃんと言語化できていないこと
その謎に迫れるかもしれない
という期待の通りになったとは言えないけど
ウミネコカレーの削ぎ落とされたようなおいしさの
具の鶏肉無しのチキンカレーはカツさえも受け入れてくれることはわかった
少なくとも今日の僕の味覚には鶏肉のエキスは出汁的な旨味として認識されて
ロースカツとポークとチキンのエキス感は共存すると思えた
あと何だか知らないけど
ウミネコカレーのカレーがチーズと合うことに納得できた瞬間になった
今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる
ごちそうさまでした