2024年11月26日(火)
色々好きなものが増えた今回の個展ですが
中でも会場のトタンはもっと好きになったし
二度(実は三度w)目も貸してもらえて本当によかったです
僕にとっては
ここでしかできないこと
が際立った気がします
名残るように撤収作業も完了しました
室内に残ったチャイの香りを感じながら
前回は某感染症の影響で飲食NGムードで
できなかったことが
今回できていたことに今ごろ感動し始めてます
メッセージ&カンパBOXを開けてびっくりしました
クラファンとかも含めて
あからさまに借りができそうな仕組みが苦手で
借りを返すことを第一目的にしてしまうと
どうにも苦しくなってしまいます
期待に応えるというのも同じで
期待に応えることがいつのまにか目的にすり変わってしまわないように気をつけたりします
いや
期待されたくないわけじゃないんですよ
わかりますかね……この感じ……
自分勝手なことは確かなのでわかってもらいたい欲は叶わなくていいか
そうそう
わかってもらうことなんかは目的からは程遠く
だけどわかってもらえて嬉しい気持ちは「自分に生まれてよかった」に直結している
ややこしい人間です
話がそれました
「次回2025年秋を予定しているトレッキング資金を!」
そう書き添えたBOX内には
下品かもしれないから金額明記は控えますが
それはそれは
感謝では足りないほどのひたすらな……
まだ読み切れいないほどのメッセージも含めて
とてもじゃないけど恩返しできませんし
期待には応えられませんが
実現に向けて色々と考え始めます
昨日の投稿文に
作品たちを並べて展示してとりあえず自分自身に見せたい
みたいなことを書きましたが
それを人様に見てもらった時の反応や反響のうち
何らかのメッセージになって僕の目に留まったものでも
意外だったり予想外だったりします
いま一番しみじみ感じているのは
「個展開催してくれてありがとう」的なもの
そんなことってあるの!?
と思いつつ
確かに逆の立場だったら
やってくれてありがとう!みたいな気持ちになることはあります
そうか
それを受け取る側になったのか
というのがしみじみポイントでしょうか
受け取る側になりたいorなろう
とは思っていなかったからなおさら意外です
僕の目に留まらないメッセージや影響の類も想像したら
さらに色々あるかもしれないと思うとなんかおもしろい
切りがないからこの辺で
撤収作業の昼休みに
手伝ってくれたコトリちゃんが
行きたいと言ったので
ミテリキッチンでダルバート
シンプルなダルバートセットと
やや豪華なネパールセットがあって
今日は後者
先日行った時
おかわりOKはご飯のみだった気がするんだけど
今回はダルもおかわりOKだった
それがセットの違いなのか
コトリちゃんがいると違うのか
前回が僕の勘違いなのか
何かが違うことだけは確かです
今日も生きてカレー食べた
明日も生きてカレー食べる