みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 ベッドのシルバーランド

2023-04-07 07:26:00 | 日記


昨日は朝の7時半にヘルパーさんが来てくれて梅やんのオムツ交換をしてくれました。今朝も梅やんは泥状便をしておりました。泥状便は、認知症にアリセプト錠やイクセロンパッチを使用していた頃に便の失禁で泥状便が続いたことがよくありました。
私は洗濯物を干し、ゴミ出しをして、門を閉めて、9時10分に実家を出ました。昨夜の雨は上がっておりました。


途中のもみじ川温泉でトイレ休憩。鯉のぼりがダム湖の上を泳いでおります。


地域の子どもが居なくなって使われなくなったものをこうして飾ってくれているのでしょうか。


休憩中に貸しベッドの社長さんが梅やんに声をかけてくれました。先日は阿南から木沢の梅やんの実家まで訪ねて来てくれました。営業車は広い地域を回って高齢者のお世話をされているようです。


梅やんは10時10分にショートステイの施設の玄関に着きました。看護師さんに面会して、私の方から梅やんの下痢のことやリバスチグミンテープの休薬と整腸剤の話をしておきました。


2泊3日預けて、土曜の夕方に迎えにいく予定です。
それでは今日はこの辺で。