みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

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2023-04-28 04:08:00 | 日記


昨日の朝、梅やんの手指の酸素は97%くらいに回復して3時間くらい寝れたようでした。朝の食事は経口補水液のOS1だけにして、定期の朝の薬を注入して、追加で下痢止めとミヤBMも入れました。

ヘルパーさんが来てくれて着替えをしました。下痢は無し。ユキ妹は梅やんに挨拶して先に家を出て、嘔吐物で汚した洗濯物を持ち帰りました。梅やんは眠たそうにしております。

梅やんは9時40分に家を出て、上那賀病院には寄らずに日和佐荘の施設に11時前に着きました。
迎えてくれた介護福祉士さんに兎に角の引き継ぎをして、梅やんはショートステイしました。
その後の私は、正午に小松島市のスシローで昼食を食べ、駐車場にて仮眠をとりました。午後3時に施設の看護師から電話が携帯にかかり、高速道路脇町インターから降りてこちらからかけ直しました。酸素が80%だったが、熱発もなく酸素も90%台に回復したのでそのまま置いてくれることに落ち着きました。胃ろうの交換は短期の入院でやってもらった方が良いだろうと思います。胃が敏感になり逆流して誤嚥性肺炎を起こしかねない。県立病院の若い医師が言うには、胃ろうの患者は下痢が多い、とのことですが、それなら入院させてやればいいはずです。
それでは今日はこの辺で。梅やんは2泊のショートステイの予定です。