感謝と謙譲、羞恥と改悛の心のない神は、聖人ですら崇めることはできない。
星の数だけいいことがあるのなら、隙間の広さだけわるいことが潜んでいるかも。
空を仰ぐ回数だけ希望が灯るなら、空を忘れた時間だけ不安が薄れるのかも。
真実はいくつあるのだろうか。
おそらく人の種類と同じ数だけ、すなわちただ一つの真実があるのだろう。
人を愛するのは、人の中に自分が見えるから。
人を嫌うのは、自分の中に人が見えるから。
…………………………………………………………
2009年4月20日~23日
「言語表現」(土曜3限)受講生の作品へのResです。
(originalヲ推測セヨ、ノ意カドウカヲ推測セヨ)
←2525, 2526, 2527
星の数だけいいことがあるのなら、隙間の広さだけわるいことが潜んでいるかも。
空を仰ぐ回数だけ希望が灯るなら、空を忘れた時間だけ不安が薄れるのかも。
真実はいくつあるのだろうか。
おそらく人の種類と同じ数だけ、すなわちただ一つの真実があるのだろう。
人を愛するのは、人の中に自分が見えるから。
人を嫌うのは、自分の中に人が見えるから。
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2009年4月20日~23日
「言語表現」(土曜3限)受講生の作品へのResです。
(originalヲ推測セヨ、ノ意カドウカヲ推測セヨ)
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