花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

ポットを買った

2020-07-02 12:06:43 | 家庭菜園
 
この間、使っているポット(魔法瓶方式)を、たまには!洗浄しようと
お湯を吸い上げるポンプを洗っていたら、ポロッと折れてしまった。

こんなにも劣化していたんだ…と驚いた。

家には、電気式のものもあるのだけれど
24時間、通電しているのって何だかね…という訳で使っていない。

結局、同じ型のものを買った。

洗濯機も

持ち運び出来そうな、パ○ツ2~3枚洗えるくらいのものを
母を介護している時、姉が買ってくれたが
こちらも未使用。



サフランもどき
今年、ものすごくたくさんの花が咲いた。
これは昔の写真。

カラスは「ごめんください」って言うんだろうか…

2020-06-09 09:50:19 | 家庭菜園
 
この間、桃の袋掛けをした、と言っても1本だけど。

10年生くらいかな?
マシなのは、3~4年目に2~3個穫れたくらいで
あとは、虫に喰われて人の口には入らない。

一応、自家受粉の品種を選んだつもりではあるが
2本植えて、なぜか相棒は2~3年で枯死する。



数日後、行ってみると6~7個の袋が落ちている。

風に飛ばされたかと、よく見れば、袋が八つ裂きにされ
近くに実も落ちていたので、これはカラスの仕業だろう。

ものになるかどうか分からないので、新たに袋は買わず
新聞紙で作ったものを掛けた。

翌日、行ってみると、又もや5~6個落ちている。
これは、もう、お手上げ。

昨年、柿(大秋)にも袋をかけた。

これもカラスにつつかれたので、袋の色(橙色)が悪いのだろうと
緑の折り紙でつくったものにしたが
カラスは、色で見分けるのではないみたいで、全部喰われてしまった。

今年

カラスにも負ける私は考えた。

柿の木はまだ小さい。

昔、使っていた蚊帳がまだとってある。
あれを使ってみたらどうだろう?8畳くらいはあるし。

でも、カラスって網をくぐって入って来るんだって
近所の人が言っていた。

「ごめんください」って言って入るんだろうか。





アオバアリガタハネカクシ(青翅蟻型隠翅虫)

2020-06-01 12:16:00 | 家庭菜園
 

昭和40年代だったか
アオバアリガタハネカクシという昆虫が、大量発生したことがあった。

当時は、街中に?住んでいたが
その体液に触れると水泡になり、なかなか治らなかった。

と言っても、その虫を見たことはない。
刺されたと思っていたが、体液が付着することで炎症を起こすらしい。

(その頃は、何が有難じゃと思っていたが蟻型だった!)

以来、そのアリガタ…だか、蚊に刺されると何%かの割合で水泡になる。

最初、0、何mmかの水泡が、少しづつ大きくなっていく時の痛さったら…。
夜中、痛痒さに何度も目が覚める。

なので、水泡が大きくならない内に針で付いて中の液体?を出す。

けれども、数秒後には、又、膨らんでくるのだ。
その繰り返し。

完全に、痕がなくなるまでには1年くらいかかる。

だから用心しているのだけれど、なんせ敵は強者
ブラウスの上から(蚊)ズボンの隙間から侵入してくる。

今年も、6~7箇所水泡になって、集中力がない。
(…と言い訳している今日この頃)


 どぶさらいをしている…

2020-05-10 11:55:50 | 家庭菜園

 窓から見える梅の実が、大きくなってきた。

崖の途中にあって、竹や雑木に囲まれているので
ほとんどの実が黒星病にかかる。

それでも毎年下草を刈り、梅ちぎりをする。

下に側溝があって、そのフタのない溝が見えないくらいの草を刈っていたら
ここ2~3年、溝さらいをしていないので土砂が溜まっていて
本来の側溝の役割を果たしていない。

落ち葉の量がすごいので、ほぼ腐葉土になっている。

それを一輪車に積んで、坂道に植えてあるつつじの根元に持って行く。
20回くらい運んだかな?

湿っているところは、そのまま側溝の横に積む。

あまりに土砂が深いので、溝の中にまで竹の根や雑草が生えていて
それを取り除きながらなので、なかなか終わらない。

どぶって言うと臭いイメージがあるけど、水分が少ないので
臭いはない。

あと、何日かかるか分からないけど(腰が痛くなるので、1日2時間くらいしかしない)
頑張ろう。


<蛇足>
側溝を普通の辞書で調べたら、記載されていない。使うよね、普通に。
広辞苑には載っていた。




畑仕事を頑張っている

2020-04-26 13:56:19 | 家庭菜園
こぉ~んな感じ
うさぎみたいだけど

 
毎日、コロナウイルスのニュース。
私は現在もだけど、数カ月先、1年以上先のことが心配。

憂えてばかりもいられない。

晴天が続いているので、畑仕事を頑張っている。

(やっと8本くらいの果樹に寒肥!をやり終えた。
なんせ、スコップをいれると孟宗竹の根っこに当たり
それを取り除くのに、かなりの時間をとられてしまう
あとは、全くスコップが入らない)

先日、一輪車を押して畦道を歩いていたら
2~3メートル下の隣家の庭にいたネコと目が合ってしまった。

なんか、変…。

近視で老眼の私には、はっきりとは見えないが
口に何か銜えている。

鼠か、それともカエル?

こっちの出方を伺っているようなので

(私は怪しい者ではありませんよ)という雰囲気を出しながら
何気な~く通り過ぎ、急いでケータイを持ってきた。

かなり引っ込んでしまっていたが、写真に撮った。

首にバンダナを巻いているようなので、飼いネコだと思うが
獲物、取るんだね。

鼠は、あまり外に出ないのでモグラかしらんね…。

(未だ、SDカードを入れられないので写真が出せない…。)