花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

メロンパンが転がった…(介護の予感その2)

2014-09-13 11:14:25 | 野菜畑
さて。

電車の切符を買い、宿の予約をして行って来た。

以前

やはり見舞いに行くのに、金沢のホテルに何泊かしたことがあったが
食事処を探すのが苦になったので
今回は、少し遠くになるが食事付きの旅館にした。

行きの新幹線の中で、お昼になり
「おにぎりを作ってきた、あんたの分もあるから」と言われて見ると
9個のおにぎりがギュウギュウに詰められておりました。


大きな病院なので、バスの便は良かったが

なんせ、母が生きていれば今年102歳。
その長女(膝の治療中)と行くのだから
移動は、全部タクシー。

「私が出すから」と言っていた姉サマも
帰宅後「ハイ、これ私のタクシー代」と差し出すと
しっかり、お受取り遊ばした。

病院の売店に買い物に行った時のこと。

メロンパンがたくさん置いてあったので、袋の右端をつまんで取ったら
スッと落ちて、床の上を転がって行った。

(恥ずかしい!)が先。

でも、仕方がないので、おもむろに拾い上げ袋に戻し
レジで精算した。

その後、姉サマのバッグの底に仕舞われ、おせんべいのようになり
帰宅後、処分された。

普通、右利きの人は、袋の右側を掴まない?

一方(左側)が開いているなんて気が付かなかった。

もしかしたら
私の他にも、メロンパンを転がした人、いるんじゃないかしら?…。