4月から、介護支援以前の段階の教室に通うことになっていた姉。
初日は、迎えに来た時に立ち会って下さいと言われていたので
30分前に行った。
チャイムを鳴らすと、顔パックした姉が現われた!
「ワッ!あと30分しかないのに、何、その格好…」
「夕べ電話があって、11時に変更になった」とのこと。
4月から、市のほとんどの公共施設が閉鎖されていたので
中止になったのかも知れないと思った。
2時間も間があるので、近所の公園に桜を見に行った。
少し散り始めていたが、とてもきれいだった。
さすがに人は少なかった。
来訪されたので話を聞くと、やはり施設が使えなくなったので
自宅訪問になったとのこと。
検温、血圧測定、軽いストレッチをしていただいた。
その後考えた。
姉のウチは物が多くて、まともなストレッチをする空間がない。
マスクが店頭から消えたと聞くや、急いで探しに回る。
なのに、手に入れてもマスク姿を見たことがない。
健脚の義姉さんとは、かなりの時間を一緒に過ごす。
ウイルスを拾ってくる確率、大。
なので、自宅訪問は辞退しようかと思っている。