<2016年2月27日の絵>
昨日、姉の所に行ったら
「この間、バァサマが出てきてね、それが夢か現かわからんくらいにリアルで
私にご飯を炊けって言うのよ。二合でもいいから、とにかくご飯は炊けと」
「それで私は、ウチの仏壇の他にバァさまの為に陰膳を置くことにした」
ギョッとした。
実は、このところ我が家ではご飯を炊いていない。
新型コロナウイルスの影響で、お弁当を作らなくなってからだから
もう、大分経つ。
私は、朝食はパンだし、ご飯は無くても大丈夫な方。
血管年齢があまりにも悪いので
つい先日大量の甘酒を作って、ご飯代わりにしている。
ごめん母上、今夜ご飯炊くね。
お花と果物などの供物は欠かしたことないんだけど。
それにしても、なぜいつも姉の所にいって、私に言わない?
2~3年前にも「お金を借してくれ」と姉の夢枕に立ち
「きっと、三途の川の渡船料が足りなくて困っているのだろうから
これを仏壇に供えてくれ」とお金を渡された経緯がある。
全くね、新型コロナウイルスの影響があの世にまで及んでいるとはね。
<蛇足>
仏壇に供えるご飯のことを「お初さん」と呼んでいた記憶がある。
これは地方独特の言葉なのかしらん…。
「この間、バァサマが出てきてね、それが夢か現かわからんくらいにリアルで
私にご飯を炊けって言うのよ。二合でもいいから、とにかくご飯は炊けと」
「それで私は、ウチの仏壇の他にバァさまの為に陰膳を置くことにした」
ギョッとした。
実は、このところ我が家ではご飯を炊いていない。
新型コロナウイルスの影響で、お弁当を作らなくなってからだから
もう、大分経つ。
私は、朝食はパンだし、ご飯は無くても大丈夫な方。
血管年齢があまりにも悪いので
つい先日大量の甘酒を作って、ご飯代わりにしている。
ごめん母上、今夜ご飯炊くね。
お花と果物などの供物は欠かしたことないんだけど。
それにしても、なぜいつも姉の所にいって、私に言わない?
2~3年前にも「お金を借してくれ」と姉の夢枕に立ち
「きっと、三途の川の渡船料が足りなくて困っているのだろうから
これを仏壇に供えてくれ」とお金を渡された経緯がある。
全くね、新型コロナウイルスの影響があの世にまで及んでいるとはね。
<蛇足>
仏壇に供えるご飯のことを「お初さん」と呼んでいた記憶がある。
これは地方独特の言葉なのかしらん…。
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