ゆっくり行きましょう

ストレスのない生活を楽しむシニア

希望丘カントリーでゴルフ

2024年12月21日 | ゴルフ

最近、忙しくてゴルフにあまり行けてないが、ロンドンから帰国した後、1度だけ栃木県芳賀郡の希望丘カントリークラブでゴルフをした、天気は晴れ、何回か来たことがあるコースだが、今回は久しぶり、ちょっと不便なところなので足が遠のいていたが年に1回は来たい

このコースは、1992年7月(平成4年)開場、設計は関輪順一、埼玉県深谷市に本社を置く古郡建設が経営母体だが、平成15年に運営会社の成和が民事再生法を申請、同年再生計画が認可、その後平成18年に再生手続き終結、古郡建設のグループ会社として今日に至っている

コースは18ホール、7043ヤード、2グリーン、自走式乗用カートでフェアウェイ乗り入れはできないのが難点、コースレイアウトは面白く、適度にアップダウンがあり、池はないけど変化があって面白い、コースの手入れは普通か

ただ、この日はプレーの進行はあまりよくなく、ストレスがたまったラウンドだった、そういうこともあってか後ろの組から2度も打ち込みされて危ない場面があった、中高年の組だったがいい年してマナーが悪いよ

良い天気で楽しめた


アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタルを聴く

2024年12月21日 | クラシック音楽

彩の国さいたま芸術劇場開館30周年記念、アンドラーシュ・シフ/ピアノ・リサイタルを聴きに行ってきた、1階席10,000円、15時開演、17時40終演、ほぼ満席に見えた、日曜日だからか幅広い年齢層が来ていた、604席ある音楽ホールは改装したばかりのためか非常にきれいなホールだった、シフはここで2017年にも演奏会を開催したことがある

今回の公演は、シフの意向で曲目を事前に知らせず、本人が当日ステージ上でトークの中で日本語を交えながら発表するスタイルとの事前説明、めずらしいものだと思った、このようなスタイルはポリーニやツィメルマンがそうだったとプログラムノートの解説で長木誠司氏は言い、シフはなんでもすべて、いつでも完成しており、演奏会はそのなかでその日の即興気分に見合ったもの演奏するだけと説明している

アンドラーシュ・シフは1953年、ブタペスト生れ、両親ともホロコーストからの生き残り、2023年8月にザルツブルク音楽祭への66回目の出演で「音楽祭の歴史を語るうえでなくてはならないアーティスト」として表彰されるほどのピアニスト、レパートリーはバッハ、ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、バルトーク、ヤナーチェクなどが中心となっている、また、夫人は日本人のヴァイオリニスト塩川悠子さん(1946)とは知らなかった、CDには夫人との共演もあるようだ

曲目

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 から「アリア」
ハイドン : ピアノ・ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI:52
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15(18)番 ヘ長調 K.533
ベートーヴェン :ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 op.31-2「テンペスト」
シューベルト: ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D 894 「幻想」

(アンコール)
シューベルト: 即興曲 変ト長調 D 899-3
シューベルト: 楽興の時 D780から 第3番 ヘ短調
シューベルト:ハンガリー風のメロディ D817
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971から 第1楽章
ショパン: マズルカ ハ長調 op.24-2
メンデルスゾーン : 無言歌集第6巻op.67から 「紡ぎ歌」

シフ自身による曲目の紹介は日本語ではっきりわかるように発音してくれた、奥さんの特訓を受けたのでしょう、他国に行ったときはこういう姿勢は大事だと思う、野球の大谷もゴルフの松山もアメリカでのインタビューでは通訳同伴でもいいから先ず英語で話してもらいたい

この日の演目は私にもなじみの多い曲だったのはうれしかった、最近もNHKのクラシック倶楽部でザルツブルク音楽祭でのシフのピアノ演奏の模様を放送していたが、シューベルトやヤナーチェクを演奏していた、そのシフのピアノ演奏をまじかで見れて良かった

この日の演奏は最初はどちらかというと静かな曲だったがテンペストあたりから少し激しい曲になり最後のシューベルトでは40分ほどの大作を一気に演奏してくれた

シフの演奏会は初めてなので普段はどういう感じか知らないが、アンコールに6曲も弾いてくれたのには驚いた、自身今日の演奏はうまく弾けたと思っていなければこんな多くの曲をアンコールで弾かないでしょう、それぞれの曲を弾き終わった後のシフの顔は満足しているように見えた

ピアノ・リサイタルは休憩も入れて2時間程度で終わる場合が多いが、この日は2時間半以上弾いてくれたのはうれしかった、シフ自身もうれしそうな顔をしていたのでこちらもうれしくなった

この日の観客はシフがそれぞれの曲の演奏が終わって、立ち上がって観客に向きあうところで拍手を始めたのには感心した、ピアノ演奏の余韻を十分楽しむマナーがある観客だと思った

シフの音楽をじっくり聴けて良かった