花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

イシミカワなど

2018-11-04 | 水元公園
水元公園の野草園でイシミカワ(タデ科)のきれいな果実を見ることができました。






イシミカワは果実ができていればそっくりなママコノシリヌグイと間違えることはないのですが・・・
よく似ているママコノシリヌグイとの見分けかたがどうもよく分からず悩みの種でした。
それを解決するのにいい方法があることを知りました。
葉を裏側にして葉柄と葉の付き方の位置を見ればいいとのこと
イシミカワの葉の付き方は下の写真のように「間」をおいてつきますが 
ママコノシリヌグイの葉は「間」なく出るそうです。


近所でママコノシリヌグイはまだ見たことがなくどこかにないかしら♪って期待しているのです。
そのとき見分けられたら楽しそう♪  ママコノシリヌグイの葉を裏側から見てみたい!


シモバシラの花が丁度満開できれいでした。トカゲや2枚目にはなにかの虫も・・・
今頃花は咲き終わっているかもしれませんので美しく変身した花後の様子を見たいものです♪









タマガワホトトギスというのが咲いていました。
これはタマガワホトトギスとは違うようです。
林の子さんやとりこさんからもこのことを指摘していただいたのでお知らせしておきます。
正しい名前は不明ということにします。








名札をつけるとき間違えたのかもしれない・・・
以前御岳山で見てきたタマガワホトトギスのすごく小さい写真を入れてみます。
小さすぎるのでちょっとだけ拡大 ぼやけ気味です。
もう1枚は信州で見たタマガワホトトギス




野草園ではシュウメイギクが色違いでたくさん! 野趣味は若干減った印象・・・


サクラランが花盛りのときでした♪




マユハケオモトも咲き 運がよかったです!