花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

コシオガマ(奥多摩湖10/20)

2018-11-10 | お出かけ
遊歩道に沿い奥多摩湖周辺散策してみます!
見たくてたまらなかった ☆コシオガマ☆ にお目にかかれました!
心臓ドキドキ 手元は震え 結果ボケボケに写ってしまって・・・
見まわしてみるとこのコシオガマがあちこちいたるところに出ているのでびっくりでした。
半寄生でいつも同じところに生えるとは限らない たくさんあるし単独でも生きられるとのこと
毎年見られるのでは?って想像しています。
ハマウツボ科コシオガマ属 宿主はイネ科の植物なのでしょうか
詳しいことは分かりようがないですが・・・
”ハマウツボ科の植物はすべて根から根へ寄生するタイプ”だそうです。
(根の吸器で宿主の根に侵入する=吸器を通して宿主から寄生者へ水や養分が流れる)











秋の風情は野菊と共に♪


ノギクの名前はさっぱり  ノコンギクにしておきます♪




湖の周りは急な崖 太いフェンスで崖崩れ防止されていました。


チヂミザサやエノコログサが日に映えて見えます!




アオツヅラフジ 実だくさんで下がっていました♪