花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

内房へ(6/1)

2019-06-22 | 房総半島
海沿いの植物見たいと思い内房へ連れていってもらいました。
折しも房州ビワの販売初日に当たり大きなビワを買うことができました。



なにか白くてもやもやのかたまりがくっついているみたい・・・




綿のように見えていたのは!
近くへ行ってみると白いなにかの花が咲いているのでした。



根元のほうを見るとこの木のことが書いてあります!  メラレウカ・リナリフォーリア
オーストラリア原産の常緑樹  和名は「スノー・イン・サマー」   フトモモ科メラレウカ属  
リナリフォーリアは高木になりとても目立つとのこと
平成の天皇陛下のご在位十周年記念で植樹された木だったのです。







まるでブラシノキの花を思わせるようです。


幹肌はだんだんはがれていきねじれていくように見えます。

まだまだつぼみがいっぱい!


こんな葉をしていました。


離れたところから見るとこんな風です。
ここへは何度も行っているのにこの木の存在に初めて気が付きました。



この後大房岬(たいぶさみさき)へ行く予定は 流れで気持ちが変わり急きょ変更することになり
南房総の無人島沖ノ島へ行ってみることになりました。