花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

ムラサキツメクサ 苞葉(7月上旬)

2021-08-14 | 近所
ムラサキツメクサの魅力って奥が深く 追い求めてみたくなりました。
陽を透かしたときの ♡苞葉♡ に惹かれて♪
単に縞模様とするには不足かなって思ってしまう 幾何学的な模様に見入ってきました。
マメ科 シャジクソウ属


▲▼苞葉と托葉と両方ついているのかも・・・


こっちは茎についているので托葉かなって思っているのですが2枚ついています。
写しやすいように茎を横に向けて!


▲▼どっちも「托葉」でいいのかどうか・・・

苞葉と托葉 どっちがどうなのかよく分からないけれど
花序にあるのが「苞葉」 茎につくのが「托葉」と思ったら理解できそう
言葉の意味を調べても素人では中々飲み込めない

ハンパない毛深さというところもじっくり見てみたくなるのです。


葉裏も毛深い


茎も相当毛深い


ムラサキツメクサと過ごした野原での「極上」のひととき