ハンカチの上の花畑

私が小学生だったころ
図書館員か、本屋さんになりたいくらい
本が好きでした。
毎日読んでいたかもしれません・・・
中学生の頃は
読む本がなくなると親の本棚を片っ端から読んでいました。。。

長女が低学年くらいのとき
この本を思い出して読みたくなり
探したらありました。

私は小人や妖精が出てくる物語が好きでした。
（くらやみ谷の小人たち・コロボックルシリーズetc)

この本は
最後はちょっと物悲しいのですが
オトナになって
再び読みたくなった本です。。。
本の見開きの後ろ側には
他の作家さんの本もずらり紹介しています。
その中で
『かおるのたからもの』征矢清・作を
みつけ
これまたうれしかったです。

さて
次女は最近男の子たちとみんなで
我が家の近くの公園で
遊んでいます。
昨日なんて次女が委員会で遅くなったのですが
男の子が
「T～！」（長男の名前）と叫んでいるので
「Tは遊びに行ったよ。」
と言うと
次女は？と聞かれました。
その後もまたやってきて
「K～！」（末っ子の名前）
と叫ぶので
「次女はまだ帰ってないよ。帰ったら公園に行くように言うね。」
と言いました。
5年生にもなると次女の名前を言わないで
兄弟の名前を呼ぶのね、
と思ったのでした。
結局
次女が帰ってきたら
大勢で公園で遊びました。
今日末っ子のバス停で
次女の学年の男の子のお母さんに会えば
「日曜日、みんなでプール行くみたいよ。」
と言いました。
聞いてないよ～！
だけど
楽しく遊んでくれてオカアサンはうれしいよ。