わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

ぼくがぼくであること

2007-07-14 20:20:19 | 本、絵本、映画、DVD
台風直撃ですね。
どうかこれ以上被害がないことを・・・

今日は
朝ソフトの中止の連絡で目が覚めました。
なので
ゆっくり出来ましたよ。。。

夫が珍しく朝から起きてきて
ご飯を食べ
ビデオ100に行くと言うので
私たちは残り
本を読んでいました。

午後から
末っ子がどうしてもプールに行きた~い!!!
と言うので
私と長女以外(クラブ)はプールに行きました。

なので
私は自分の用事をしました。
自分の時間を過ごせる、
それはとっても気持ちいい時間ですね~!
今日は
そんなこんなで画像がなく。。。

私が昔読んだ本のご紹介!!!

「ぼくがぼくであること」山中恒著
昭和51年初版
私は6年生あたりから
文庫本を読んでいました。
単行本だと高いので自分なりに考えて文庫本にしたように思います。

昭和の時代から
教育ママは存在し
子どもたちは反発しながらも生きていたんだなぁ・・・と思います。
秀一は6年生。
夏休み前の成績が悪くて
お母さんからたくさんの問題集を渡されます。
そして
つい口ばしってしまった「家出してやる」が
ほんとになるのです。
夏休みいっぱい家出した先に厄介になりながら
秀一は大きく成長していきます。
そして
家族の良さを家を出たことでわかる・・・

どうぞ
読んでみてくださいね。

ちなみに
長女は6年生の夏休みにこの本を持って
夫の実家に家出したことがありますよ。
お父さんと喧嘩して。。。
今じゃ笑って話せますが。





コメント (9)
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