今朝は
幼稚園ママさんと小学校の工作展に行きました。
(前日出会って決めましたよ)
園バスが行った後、
学校に行けば・・・
体育館は閉まっていました。
(行くの早過ぎ~~~!!!)
次女の担任の先生に会ったので
鍵を開けていただきました。ひぇ~!
(そう言えば職員室の先生の席はドアの近くだから
色々と用事を言われるかも・・・)
みんなの自由研究は
毎年あっと驚くものから
いろいろあって
本当に面白いです。

これは次女のエプロンですが
布をおばあちゃんちに持って行くのを忘れたので
エプロンのみになりました。
とってもゆっくりなペースでじっくり見れて
よかったなぁ・・・
帰れば
留守電に友達からメッセージがあり
急遽
「松柏美術館」に行くことになりましたよ。
洗濯物だけ干して
GO~!

上村松園・松こう(漢字が出ないよ)・淳之(あつし)氏の
絵を見ました。
以前、母が行ったと言っていたのはここだったのかな?
と思いつつ
木蓮や鴛鴦(おしどり)に圧倒されました。
が
ワタシは松こう氏の
言葉に深い感銘を受けました。
「全ての自然の現象を見ていいなと思いこめたときが
大事ですよ。
いいなと思うことは絵を描く際のテンションが上がっていないと
感じられませんからね。
いちいち自然の現象に心を留めるよう心がけるのです。
自然現象は毎日体感しますが
体験の仕方、有様が肝心です。
きめ細かく、しかも鋭く、そして見落とさないという
目線そして感覚ですね。
それを非常に磨いておかないと全部見落としてしまう。
気持ちがそうでないと
何が落ちていても何でもないんです。
気持ちがのっているときは枯れ葉が一葉そこに落ちているだけで
非常に美しい現象に見える。
一つ一つの花や石ころ、落ち葉に心を満たす。
そういう目線や感覚を常に持っていないとね。
本当に小さな自然現象の中から見つけ出していく世界ですからね。」
もっと書き留めてきましたが
自然が人間と同一の世界にいることをおっしゃっていて
そうだよなぁ・・・なんて思いました。
お母さんの松園さんは
明治生まれなので
絵を描くこと自体が女性にとって
厳しいものであったそうですが
負けずに
博物館などに行って
一生懸命描いていたそうです。
やはり
絵を描くことも
書道もピアノも芸術と言うものは自分の努力で
どんどん
自分のものになっていくのだなぁ。。。と思いました。
たくさん刺激を受けました。
見終わったら
美術館の庭?を散策です。


池が見えますね~!

あぁ~、
今日は
人の作品を見て心が開放されました。
友達に誘ってもらわなかったら行けなかったので
本当にありがたかった。
今の自分は絵を見たかったんだなぁ。。。
かなり心が疲れていたんだと思いました。
また子どもたちも連れて行きたいな。
さて
今度はどこに行こうかなぁ・・・
幼稚園ママさんと小学校の工作展に行きました。
(前日出会って決めましたよ)
園バスが行った後、
学校に行けば・・・
体育館は閉まっていました。
(行くの早過ぎ~~~!!!)
次女の担任の先生に会ったので
鍵を開けていただきました。ひぇ~!
(そう言えば職員室の先生の席はドアの近くだから
色々と用事を言われるかも・・・)
みんなの自由研究は
毎年あっと驚くものから
いろいろあって
本当に面白いです。

これは次女のエプロンですが
布をおばあちゃんちに持って行くのを忘れたので
エプロンのみになりました。
とってもゆっくりなペースでじっくり見れて
よかったなぁ・・・
帰れば
留守電に友達からメッセージがあり
急遽
「松柏美術館」に行くことになりましたよ。
洗濯物だけ干して
GO~!

上村松園・松こう(漢字が出ないよ)・淳之(あつし)氏の
絵を見ました。
以前、母が行ったと言っていたのはここだったのかな?
と思いつつ
木蓮や鴛鴦(おしどり)に圧倒されました。
が
ワタシは松こう氏の
言葉に深い感銘を受けました。
「全ての自然の現象を見ていいなと思いこめたときが
大事ですよ。
いいなと思うことは絵を描く際のテンションが上がっていないと
感じられませんからね。
いちいち自然の現象に心を留めるよう心がけるのです。
自然現象は毎日体感しますが
体験の仕方、有様が肝心です。
きめ細かく、しかも鋭く、そして見落とさないという
目線そして感覚ですね。
それを非常に磨いておかないと全部見落としてしまう。
気持ちがそうでないと
何が落ちていても何でもないんです。
気持ちがのっているときは枯れ葉が一葉そこに落ちているだけで
非常に美しい現象に見える。
一つ一つの花や石ころ、落ち葉に心を満たす。
そういう目線や感覚を常に持っていないとね。
本当に小さな自然現象の中から見つけ出していく世界ですからね。」
もっと書き留めてきましたが
自然が人間と同一の世界にいることをおっしゃっていて
そうだよなぁ・・・なんて思いました。
お母さんの松園さんは
明治生まれなので
絵を描くこと自体が女性にとって
厳しいものであったそうですが
負けずに
博物館などに行って
一生懸命描いていたそうです。
やはり
絵を描くことも
書道もピアノも芸術と言うものは自分の努力で
どんどん
自分のものになっていくのだなぁ。。。と思いました。
たくさん刺激を受けました。
見終わったら
美術館の庭?を散策です。


池が見えますね~!

あぁ~、
今日は
人の作品を見て心が開放されました。
友達に誘ってもらわなかったら行けなかったので
本当にありがたかった。
今の自分は絵を見たかったんだなぁ。。。
かなり心が疲れていたんだと思いました。
また子どもたちも連れて行きたいな。
さて
今度はどこに行こうかなぁ・・・